訪城年月日 | 城跡名称 | C o m m e n t |
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2005/03/21 | 水房館 |
小山朝政の居住したとの伝承のあるものの史実は全く不明。別名小山館 |
2005/03/21 | 三門館 |
五所五郎丸の居館との言い伝えもあるが見事な竪堀状の遺構がある委細不明の館跡。和泉陣城とも。 |
2005/03/21 | 泉福寺館 |
三門館の200mほど西側の丘陵にある館跡で竪堀と土塁などが残るが歴史的経緯は不明。 |
2004/10/07 | 羽尾堀の内 |
羽尾神社の境内にある館跡で堀の内という地名から館跡と推定されている模様。2007/01/08再訪。 |
2004/10/07 | 羽尾城 |
松山城の出城として秀吉の関東攻めの際の攻防伝承あり。城というよりも土豪館の規模。 |
2004/10/07 | 谷城 |
「やつじょう」と読み1980年村史編纂に伴う調査の過程で確認された新しい城跡。 |
2004/09/30 | 月輪館 |
大堀、百間堀ともいわれ室町時代前半ごろの館跡と考えられている。2006/07/22再訪 |
2004/10/07 | 山崎城 |
山田城の直ぐ北にあり、境堀あるいは中世初期の館跡という説も。 |
2004/10/07 | 山田城 |
森林公園南口の近く、単郭で郭の内部が四分割された奇妙な縄張りの城跡。 |
2006/09/17 | 城原城 | 山田城の南東に所在する堀跡状の遺構らしきものが残存する委細不詳の城跡。 |
2006/09/17 | 小高氏館 | 成田氏長の家臣「南族23騎」の一人小高氏の館跡と推定されている。 |
2006/09/17 | 土井城 | 「土井城入沼」との地名があることから推定した城館跡か。所在地は不詳のためあくまでも推定地。 |
2006/09/17 | 浅間山 | 比企丘陵北方の先端部に所在する独立丘陵で物見台としての立地条件を具備。 |
2006/09/17 | 山城沼砦 | かつては空堀と土塁が存在したとされる舌状台地先端の砦跡。 |
2006/11/18 | 五厘沼遺構 | ■羽尾表地区に所在する五厘沼の南側の独立丘陵。名称は仮称で、「遺構?」状の地形有り ⇒遺構紛い |
2006/11/18 | 羽尾大沼 | ■羽尾平築の大沼周辺の丘陵地帯で、典型的な「畑の根切り溝」が所在する ⇒遺構紛い |
2006/11/18 | 羽尾愛宕山 | ■羽尾上沼(古名を「猫谷沼」)の南側に所在する比高差25mの独立丘陵で不詳の堀跡あり ⇒遺構紛い |
2006/11/18 | 岡部氏陣屋 | 徳川家旗本知行2千石岡部氏の陣屋跡とされている。曹洞宗慶徳寺境内。 |
2006/11/18 | 中尾寺沼北西丘陵 | ■岡部氏陣屋の場所からみて北西方向に所在する丘陵のユニークな地形の桑畑 ⇒遺構紛い |
2006/11/25 | 羽尾千躰地蔵裏山 | ■市野川北岸の丘陵地帯に所在する多様な謎の地形の数々 ⇒遺構紛い |
2006/11/25 | 高屋敷沼東側丘陵 | ■「羽尾堀の内」の南南西に所在するU字型の丘陵地帯 ⇒「遺構紛い」とさえも言えず。2007/01/08再訪。 |
2006/11/25 | 福厳寺跡 | □永禄年間の武州松山城をめぐる攻防の際に兵火により焼失したとされる中世寺院跡 |
2006/12/01 | 羽尾平中沼 | ■羽尾平地区に所在する中沼周辺の深い侵食谷を伴う丘陵地帯。 |
2006/12/01 | 中尾内郷 | ■中尾内郷地区に所在する段々畑と民家の風除けの土塁など。 |
2006/12/11 | 伊古郭の神戸沼 | ■大字伊古字郭に所在する神戸沼の南東の丘陵地帯に小規模ながらも遺構状の地形が所在。 |
2006/12/11 | 酒井氏陣屋 | 鎗の長短の優劣を巡る逸話で著名な徳川家旗本酒井重勝の陣屋跡と推定されている。 |
2006/12/18 | 伊古神社 | ■水田面から比高差10mを超える丘陵の斜面に所在する古社で北側には見晴らしの良い舌状台地も所在。 |
2006/12/18 | 伊古谷沼 | ■板碑などが出土した谷津の奥に広がる平坦地と深い谷を伴う尾根筋が所在。 |
2007/01/08 | 伊古大沼 | ■二ノ宮山北側の比高差約60mの急峻な独立丘陵で東側の尾根筋に広大な削平地が。 |
2007/01/08 | 和泉山崎 | ■熊谷方面を見通せる古墳も所在する比高差20mの丘陵先端部。 |
2007/01/08 | 陣馬沼 | ■三門館の東側の丘陵地帯で薬研堀状の里道が所在する。 |