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(25)訪城覚書サブMENUへ戻る
訪城年月日 城跡名称 C o m m e n t
2005/06/27 秋元氏館

 深谷上杉氏の重臣で近世には6万石の譜代大名となる秋元氏の館跡。 

2005/07/11 伊勢方仮城

 深谷上杉氏が深谷城に移る時に一時的に居城としたと伝わるが。 

2005/06/27 内ヶ島氏館

 猪俣党岡部氏の一族内ヶ島氏の館跡と伝えられる。 

2005/07/11 荏原氏館

 上杉禅秀の乱で滅んだ猪俣党荏原氏の館跡と伝えられる。 

2005/06/27 大沼弾正忠館

 深谷上杉氏の家臣大沼氏の戦国時代の館と伝えられる。 

2005/07/11 押切遺跡

 15世紀の深谷上杉氏の城館跡とも推定されるが伝承・記録は残されてはいない。 

2005/07/23 木之本塁

 15世紀半ばから15世紀末頃深谷上杉氏の遺構のように思われるが伝承・記録は残されてはいない。 

2005/05/25 庁鼻和城

 深谷上杉氏の最初の本拠地で初代憲英から憲光、憲信と3代にわたりこの地を本拠地とした。 

2005/07/11 小内氏館

 深谷上杉氏重臣岡谷氏小内氏の館・屋敷跡で櫻田馬場とも伝わる。 

2005/05/25 皿沼城

 深谷上杉氏の重臣岡谷氏の居城との伝承、用水路となった堀跡の折が当時の姿を伝えるのみ。 

2005/07/11 新開氏館

 土肥氏とも深いかかわりを持つ源頼朝の御家人新開氏の館跡と伝わる。 

2005/06/27 伝幡羅太郎館

 幡羅太郎館と伝わるが、後世深谷上杉氏の城館跡のような 

2005/07/11 蓮沼氏館 

 荏原氏と同族の内ヶ島氏から分かれた猪俣党蓮沼氏の館跡と伝わる。

2005/09/08 深谷城  南北朝時代から戦国時代の終わりまで深谷を中心に200年以上にわたり勢力を保った深谷上杉氏の本城。
2005/07/11 堀米堀内  猪俣党関連の館跡か。詳細全く不明。
2005/05/25 東方城

 深谷上杉氏の家臣の居城との伝承、本郭跡と推定される土塁、空堀などが遺る。 

2005/06/27 人見氏館

 武蔵七党猪俣党人見氏の館で、15世紀の始め頃深谷上杉氏の陣屋とされた模様。 

2005/07/11 曲田城

 15世紀の終わりごろに築かれたとされる伊勢方仮城を改修したと伝わる深谷上杉氏重臣岡谷氏の居城。 

2005/07/11 増田氏館

 高見城に移る前の古河公方家臣の増田四郎重富の館跡と伝わる。 

2005/07/23 宮ヶ戸堀ノ内

 深谷上杉氏に関連する遺構の一つか。発掘調査により堀跡は確認されているが詳細不明。

2005/07/11 割山遺跡等

 14世紀から16世紀まで存続した館の存在が推定され、人見氏あるいは深谷上杉氏によるものかどうか。

2005/05/30 岡部氏館  武蔵七党猪俣氏の流れを汲む岡部氏の館跡、僅かに残る遺構は深谷上杉氏時代のものか。(旧岡部町)
2005/04/14 畠山重忠館  鎌倉時代初期の悲劇のヒーロー畠山重忠の本拠地と考えられる館跡と墓所。(旧川本町)
2005/08/22 飯塚氏館  武蔵七党猪俣党飯塚氏の館跡といわれているが詳細は不明な部分が多い。(旧花園町)
2005/09/08 小前田氏館  猪俣党藤田氏の一族小前田氏の館跡とされているが。(旧花園町)