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(注)■印のあるものは全て管理人の身勝手で非科学的な憶測によるものです。

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訪城年月日 城跡名称 C o m m e n t
2005/03/14 青山城

 標高の低い割には意外と登り甲斐のある山城。堀切、郭、腰郭、帯郭と石積の土塁も残る。

2005/03/21 高谷砦

 無名で訪れる人も少ないが、藪の中に土橋、竪堀、横堀、堀切、郭が確認できる。

2004/09/20 腰越城

 典型的山城。堀切、竪堀がよく整備保存。本郭への道は迷路。(2004/09/23再訪城)

2005/03/07 高見城

 両上杉氏の高見原合戦で落城、秀吉の関東進入時は戦わずして落城?

2004/09/23 中城

 2007/03/04再訪、街中の台地先端部分を利用した城郭で土塁・空堀がよく遺されている。

2004/11/29 奈良梨陣屋

 信州の名族諏訪頼水が、徳川家の家臣として天正18年の後北条氏滅亡後一時陣屋を構えた。

2005/03/07 武田信俊館

 甲斐武田氏の一族が武田氏滅亡後、徳川家の旗本として構えた館跡か

2004/12/12 奈良梨館

 後北条氏の松山衆寄騎鈴木氏の居館か

2007/02/19 鷹巣の峰  ■杉山城、越畑城が所在する丘陵地帯の北西端に位置する無名峰(「鷹巣山」との呼称も)。
2007/02/19 角山富士山  ■「高谷砦」と「中城」の中間に障壁のように所在する標高182mの丘陵。
2007/02/19 蟹沢遺跡  ■兜川右岸の微高地に所在する土塁状遺構。
2007/02/19 伝竹澤氏館  竹澤郷を支配した児玉党竹澤氏の館跡と推定されている
2007/03/04 八幡台遺跡  「中城」南側に所在する発掘に確認された堀跡遺構で中城との関連が推定されている。
2007/03/04 大塚八幡神社  ■通称「流鏑馬の土塁」(近世と推定)と呼ばれる長さ150mに及ぶ土塁状遺構が遺されている。 
2007/03/07 日向遺跡  2000年の発掘調査によりL型の堀跡が検出され中世後期の居館跡と推定。
2007/03/07 龍谷薬師  ■「龍谷」との名称に相応しい自然地形を形成する谷間の地。
2007/03/07 吉野砦  戦国時代の砦跡との伝承を有する武州松山城主重臣の木呂子氏発祥の地