図鑑の目次
PAGEの先頭PAGEの最後管理人へmail工事中

アクセスありがとうございます。     素人の趣味ですので不備や間違いなどが相当にあると思います。     もしお気づきの点がございましたらご指摘ください。  
アメリカフウロ
関連ページのリンク 近所の風景 

( 2005/05/09 撮影 晴 微風 )
■埼玉県入間郡大井町


観察の記録

( 2005/05/09 )
玄関脇でひっそりと
 葉はあちこちでよく目にしますが、真剣に花を観察したのは初めてです。それほど目立つ花ではありませんがこうしてよく見てみるとなかなかの味わいがあります。
 撮影場所は自宅の玄関脇のやたらと繁殖するハルジオンとオニタビラコの間で、たった一株だけですが本当に目立つことなくひっそりと咲いていました。

日本名アメリカフウロ
科/属フウロソウ科フウロソウ属
学名Geranium carolinianum
開花時期5月
特徴など 北米原産の帰化植物で多年草の風露草の一種。草丈は約30センチぐらいで、花径は約10ミリほどの白地にやや紫色が加わったの5枚の小さな花弁をつけますが、葉の大きさに比べて花が小さいので余り目立ちません。漢方薬のゲンノショウコもこの仲間。
 ほかにチシマフウロ、グンナイフウロ、タチフウロ、アサマフウロ、ハクサンフウロなど土地の名称が付けられた仲間も多いということです。
別名
俗名
方言
(^^;

アメリカフウロ(亜米利加風露)
改訂版へ

 
図鑑の目次PAGEの先頭 PAGEの最後 ご感想はこちらへ 工事中