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撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2010/06/05 撮影 快晴 )
梅雨入り前の強烈な紫外線を浴びた姿は野草の生命力を感じます。

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撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2010/05/22 撮影 薄曇り )
同時に複数の花をつけることは比較的少ないと思われます。

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撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2010/05/20 撮影 晴れ )
横向きの画像を撮影したつもりなのですが...

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撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2010/05/16 撮影 晴れ )
種子が結実し始めている株も増えた来たようです。

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撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2010/05/15 撮影 晴れ )
光線の加減で紫がかって見える時もあります。

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花径は約10mm程度なので、それほどは目立ちません。
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てのひら状の葉の先端は爪のようでもあり些かグロテスクにも
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撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2010/05/02 撮影 晴れ/微風 )
5月頃は一輪咲きの場合が多く、ようやく見つけたペア

日本名 アメリカフウロ(亜米利加風露)
科/属 フウロソウ科フウロソウ属
学名 Geranium carolinianum
開花時期 4月下旬から概ね6月下旬ころまで(5月頃が下草に隠れず最も目立つ)
特徴など  北米原産の帰化植物で多年草の風露草の一種。草丈は大きくとも約30センチほどで、花径は約10mmほどの白地にやや紫色が加わったの5枚の小さな花弁をつけますが、葉の大きさに比べると花が小さいため余り目立つようなことはありません。図鑑などでは開花始期を初夏としている場合も多いようです。
 葉の先端部が幾分赤みを帯びているのが特徴で、漢方薬のゲンノショウコもこのフウロ草属の仲間でもあるそうです。
 ほかにチシマフウロ、グンナイフウロ、タチフウロ、アサマフウロ、ハクサンフウロなど土地の名称が付けられた仲間も多いということです。
別名
俗名
方言

観察の記録

( 2010/05/02 )
ドクタミとの相性
 自宅西側の玄関脇に繁殖しているものは、恐らく日当たりの関係で未だに開花する気配がありません。日当たりの良い南側の僅かばかりの庭は、既にドクダミ(在来)、オランダミミナグサ(外来)、ヒメオドリコソウ(在来)、ノゲシ(在来)、ハハコグサ(在来)、ミチタネツケバナ(外来)、ナズナ(在来)、カタバミ類(在来)などで一面占拠されております。
 これらの群落中にはアメリカフウロは全く自生するようなことはなく、例年玄関脇の場所が定位置となっているようです。繁殖力の強い外来種ですが、ことによるとドクダミとの相性が合わないのかもしれません。
 しかし近所の日当たりの良い茶畑の道路際では、既に開花し始めておりました。今年の正確な開花時期は不明ですが、4月25日の時点では全く開花する気配がありませんでしたので恐らく4月29日頃と推定されます。
 


・2010/07/07 画像追加
・2010/05/02 HP全面改訂


アメリカフウロ、亜米利加風露


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