■立原堀ノ内の訪城覚書に戻る( 2005/08/20 撮影 )
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■立原堀ノ内に所在する日蓮宗実間寺。
「新編武蔵風土記稿」の記述では北条氏邦の家臣塀和信濃守景春が開基したと伝えています。 |
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■歴代住職墓地と思われる一角に遺されていた、年代墓碑銘共に不詳の五輪塔。下三段の火輪、水輪、地輪は元来のもののようですが、上二段の空輪、風輪部分は失われて別のものが載せられているように見受けられました。 |
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■ごく最近のものではないと思いますが、土木工事関連の残土でしょうか。左側の方向に下りていくと深沢川の支流の川に出るはずですが、見通しも足場も悪く探索を断念。 |
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■左の写真の部分を北側から撮影したもので、寧ろ右側の茂みの中に何にかありそうにも見えるのですが8月のこの時期では確認のしようがありませんでした。 |
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