■大河内金兵衛陣屋の訪城覚書に戻る■大河内金兵衛陣屋の画像2へリンク( 2005/08/20 撮影 晴 )
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■北側の鉢形小学校方向から八幡神社への登口で、崖の比高差は10m以上はありそうです。この場所は陣屋跡の所在する台地の北東の端に当たり、初めて訪れたこの日はこの場所が陣屋跡だと勘違いしていました。 |
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■土塁跡のように見えてしまう八幡神社境内の東側の土の高まり。内側では30cmから50cm前後ですが、外側では場所により1m以上の段差が残されていました。 |
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■境内の通路を自動車が通行したための転圧による段差とも考えられますが、左側の畑との段差も数十センチ程度はありました。この道を真直ぐに社殿の左脇を抜けて400mほど西へすすむと陣屋跡のところに行き当たります。 |
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■素人の勝手な推測ですが八幡神社も西側の陣屋跡(鉢形城の櫓台跡か)と関連する何らかの施設がおかれていたのかもしれません。 |
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