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2008/06/17のブログ凸隈井城 凸国神城 | |
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福島県西白河郡矢吹町本城館 |
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郭、土塁、空堀、切岸、小口など(殆ど未確認のため関係資料による) |
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なし |
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2008年6月17日 2009年4月7日 8時30分から11時20分 |
( 2008/06/17 東側より撮影 18-250mmの広角側で納まらず )
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下記の画像は2009年4月7日の再訪時に撮影したものです
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・比高差は最大で25mほど。 |
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凸参考・引用資料
(太字の資料は特に関連が深いもの、あるいは詳しい記述のあるもの) ■城郭関係
「北海道・東北地方の中世城館 4 岩手・福島」(2002/東洋書林) 「日本城郭体系 3」(1981/新人物往来社) 「日本城郭全集 2」(大類 伸 監修/1967/人物往来社) ■郷土史関係等 「図説福島の歴史」(1989/河出書房新社) 「会津・仙道・海道地方諸城の研究」(1980/沼舘愛三編著/伊古書院) 「福島県の歴史散歩」(2005/山川出版社) 「福島県の歴史」(1997/山川出版社) 「角川地名大辞典7福島県」(1981/角川書店) 「日本史諸家系図人名辞典」(2003/講談社) 「矢吹町史第1巻通史編」(1980/矢吹町) 「目で見る矢吹町史」(1975/矢吹町) ■史料 「白河風土記 全14巻」 白河藩の儒学者である広瀬典が江戸時代の寛政年間(1789-1801)に編纂した白河郡、岩瀬郡、石川郡に関する地誌。「福島県史料集成第4巻」(1953/福島民報)、「白河郷土叢書下巻」(1976/歴史図書社)に収録。なお、昭和初期に復刻された和装本は古書による入手が可能。 「白河古事考 天・地の巻」 同じく広瀬典が文政元年(1818)に編纂した近世地誌で、「白河風土記」の編纂の際に収集した古記録・古文書等に基づくものとされている。「福島県史料集成第1巻」(1953/福島民報)、「白河郷土叢書上巻」(1976/歴史図書社)に収録。 ■その他 福島県文化財データベース 矢吹町役場公式HP 「室町期 南奥の政治秩序と抗争」(2006/垣内和孝 著/岩田書院) ⇒ 篠川・稲村公方に関する論考に始まり二本松氏、塩松石橋氏、、二階堂氏、岩城氏、芦名氏、白川結城氏・小峰氏、田村氏、伊東氏・相良氏の15世紀から16世紀の動向を詳細に記述するとともに、これらに関連する中世城館等についても概括的に論究している。 ・2008/08/05 HP暫定アップ
・2008/08/05 歴史の部分の記述を追加。 ・2009/07/25 再訪により画像等を追加。 |