素人の趣味のため思い込みと間違いについてはご容赦を。 お気づきの点などございましたらご教示願い ます。
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2008/06/17のブログ 凸星ヶ城(御代田城) 凸須賀川城 凸下宿御所 | |
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福島県郡山市田村町守山字三の丸 |
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二の郭の石垣と空堀、本丸土塁など |
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なし |
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2008年6月17日 |
( 2008/06/17 撮影 ) |
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基本的に画像クリックで拡大するはずです
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・郡山市立守山小学校敷地が3の丸で、東側の城山八幡神社が本丸。 |
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凸参考・引用資料
(太字の資料は特に関連が深いもの、あるいは詳しい記述のあるもの) ■城郭関係
「北海道・東北地方の中世城館 4 岩手・福島」(2002/東洋書林) 、「日本城郭体系 3」(1981/新人物往来社) 「ふくしまの城」(鈴木 啓 著/2002/歴史春秋出版) 「ビジュアルガイド日本の城」(2005/小学館)、 ■郷土史関係等 「図説福島の歴史」(1989/河出書房新社) 「会津・仙道・海道地方諸城の研究」(1980/沼舘愛三編著/伊古書院) 「福島県の歴史散歩」(2005/山川出版社) 「福島県の歴史」(1997/山川出版社) 「三春町史(1.2.7巻)」 「角川地名大辞典7福島県」(1981/角川書店) 「国史大辞典」(1986/吉川弘文館) 「日本史諸家系図人名辞典」(2003/講談社) 「戦国大名系譜人名事典」(1985/新人物往来社) 「戦国軍記事典 群雄割拠編」(1997/和泉書院) ■史料 「奥陽仙道表鑑」(「三春町史(第7巻に所収)」)。 ⇒二本松藩士木代定右衛門建達(号は竹禎)により編纂された軍記で「仙道表鑑」とも。蘆名、伊達、田村、白河結城、二階堂各氏の戦乱実記で戦国期の群雄割拠の様子を記録した資料的価値の高い軍記とされる。田村氏に関しては別に「田村兵軍記」があるがこの奥陽仙道表鑑を基にしていると考えられている。 ■その他 福島県文化財データベース 郡山市役所公式HP 「室町期 南奥の政治秩序と抗争」(2006/垣内和孝 著/岩田書院) ⇒ 篠川・稲村公方に関する論考に始まり二本松氏、塩松石橋氏、、二階堂氏、岩城氏、芦名氏、白川結城氏・小峰氏、田村氏、伊東氏・相良氏の15世紀から16世紀の動向を詳細に記述するとともに、これらに関連する中世城館等についても概括的に論究している。 ・2008/08/01 HP暫定アップ
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