1歴史・伝承 2残存遺構 3訪城記録・記念撮影 4アルバム 5交通案内 6参考・引用資料 7更新記録 | |
2016/11/16のブログ 凸狐館 凸片平鹿島館 凸中村館 | |
|
福島県郡山市片平町字下館、字中町、字西戸城、字外堀ほか |
|
|
|
郭跡(畑)、堀跡(集落内通路) |
|
なし |
|
2016年11月16日 12時50分から13時20分 |
( 2017/10/01 作成 ) |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) |
||||||||||||||||||
凸参考・引用資料
(太字の資料は特に関連が深いもの、あるいは詳しい記述のあるもの) ■城郭関係
・「北海道・東北地方の中世城館 4 岩手・福島(「福島県の中世城館跡」を収録)」(2002/東洋書林) ⇒ 掲載あり ・「日本城郭体系 3」(1981/新人物往来社) ⇒ 掲載あり、ただし歴史的な経緯についてはやや誤記が目立つ ・「日本城郭全集 2」(大類 伸 監修/1967/人物往来社) ⇒ 「片平下館城」として掲載あり 城の規模を南北150m、東西120mとし、当時には濠や石垣が残存していた旨の記述があるが、この点について上記の航空写真などから確認する限りでは当該遺構の範囲も東西南北約200mの複郭であることなども想定される。 ■歴史・郷土史関係等 ・「会津・仙道・海道地方諸城の研究」(1980/沼舘愛三編著/伊古書院) ⇒ 「片平館」として掲載あり ・「郡山の城館−歴春ブックレット安積2」(2015/垣内和孝 著/歴史春秋社) ⇒ 「片平下館」として掲載あり ⇒ 地方紙である福島民友に2013年から2014年にかけて連載されていた記事を基に編集されたもので、安積地域に所在している約40か所の城館跡について略述している。ただし「一辺が60〜70mの方形館」としている部分は、現存する主郭部分のみを表した記述であるものと思われる。 ・「角川地名大辞典7福島県」(1981/角川書店) ・「郡山の歴史」(旧版 2004/郡山市) ・「郡山の歴史」(新版 2014/郡山市) 近年における発掘調査の成果などを含むが、旧版で収録されていた中世の政治動向などが割愛されている部分もある。 ・「郡山市史第1巻通史編」(1975/郡山市編) ・「郡山の地名(口承文芸刊行物)(2005/郡山市教育委員会)」 ・「図説郡山・田村の歴史」(2000/郷土出版社) ■史料、地誌 ・「復刻版 奥州永慶軍記」(2005/校注 今村義孝/秋田無明社) ⇒ 戸部正直が元禄11年に稿了したとされる近世の軍記で、奥羽両国の旧記と古老の見聞直談を採集したとされる。復刻の元になった刊本は1966年に人物往来社から刊行されたもので、自筆本は存在しないことから写本および史籍集覧等を底本としている。 ・「積達古館弁巻ノ五安積郡」(「郡山市史8資料編」より) ⇒ 片平村下館として掲載あり ・「文禄3年(1594)蒲生領高目録」(「郡山市史8資料編」より) ・「郡山市史第8巻資料編」(1973/郡山市編) ■その他(データベース、関係著書) ・福島県文化財データベース「まほろん」 ⇒ 掲載あり ・郡山市役所公式HPから「埋蔵文化財包蔵地マップ」 ⇒ 掲載あり ・「国土地理院航空写真」(国土地理院ホームページから)航空写真画像を編集加工した ・2017/10/03 HPアップ
|