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鉢形城の写真画像2です。  
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■鉢形城写真画像2( 2004/08/21 撮影 撮影 )
 二度目の訪城ですが、撮影時間は夕方15時から15時30分頃で曇りがちの天気でした。
■秩父曲輪に復元整備された門塀
■諏訪神社の枡形虎口付近から見た復元整備された石積土塁
■復元整備された門の拡大画像
■諏訪神社の枡形虎口へ向かう虎口
■前写真の部分の遠景
■秩父曲輪より二の曲輪を望む
■秩父曲輪と二の曲輪の間の空堀で遺構の中で最大規模。この画像でもわかるように大手口に近い秩父曲輪の方が2メートル近く高くなっているので、二の曲輪はほとんど見通されることになる。
■秩父曲輪の門塀を真横から撮影しただけです.......はい (^^)
■同様に裏側から撮影...
■三週間もたつと雑草もよく伸びる......
■秩父曲輪の端から二の曲輪の城山神社方向を撮影。画面左側が荒川、右側の中央に杭に重なって馬出へ続く復元された橋が見える。
■橋の手前から下の写真の土橋を撮影したのですが、単なる雑草の崖になってしもた.......V字の部分にすれ違いが難しい細い土橋があり、その向こうは荒川の断崖。
■馬出から土橋を見下ろす高低差は3メートルほど土橋の向こう側は荒川の断崖。
■前の土橋の上から空堀を望む。向かって左側が城山神社、二の曲輪で右側が秩父曲輪(5m程度の高さがある)
■二の曲輪の土塁手前から秩父曲輪を望む、やや左に傾斜した秩父曲輪の左中央付近にあるのが復元整備された門。
■先ほどの二の曲輪の土塁の右側の部分。左中央に橋が見える。真ん中の木が茂っているところが城山神社で、地表より3m程度高くなっている。
■二の曲輪の土塁。土塁の向こう側が荒川。前の写真にある舗装道路が右に90度カーブしてこの写真の道路となり、やや傾斜しながら二の曲輪の下段の曲輪に向かう。(約2m程度の段差がある)中央やや右の赤く見えるのは城山神社の鳥居。
■土橋へと向かう虎口
■城山神社の脇から見た橋。正面の小郭が馬出で、右側手前が城山神社。
■先ほどの土橋に戻る途中で左上が馬出部分
■先ほどの土橋を戻って上りきったところから馬出部分を撮影
■前の写真の木製のスロープの上から馬出を撮影
■馬出から橋を通して秩父曲輪の先端部分を望む。左側が二の曲輪。
■復元された馬出へつづく橋。橋に至る手前秩父曲輪の先端部分から馬出を望む。
■前の写真の橋を渡りきったところから馬出を望む。
■大手口近くの諏訪池。水草がかなり繁殖している。崖の部分の高さは約4m程度ある。
■諏訪神社の枡形虎口と秩父曲輪の間の土橋から秩父曲輪の虎口を望む。左側の白い小さな立て札に「いろはカルタ」の文字が記されている。「論より確かな証拠、遺跡ほる」って書いてありますが.....
■諏訪神社のある枡形虎口への土橋。両側の少し水の流れている空堀は思ったよりも深く3から4mの深さがある。向かって左側の堀は荒川の断崖へと続く。土橋の入り口のチェーンは結界ではなく、単なる車止めです。
■前の写真の反対側の空堀中央部の上部に鉢形城址の最高地点である虎口の部分が見える。その裏側に積土塁が復元されている。
■なんとなく撮影した諏訪池。
■本曲輪への上り口。車は路駐.....できるだけ左に寄せて、約5分で戻りましたけど........。しかし、いつきても順路の矢印と反対に歩くんだなこれが......。
田山花袋の石碑なんですが字が見えない、見えても読めない........詳細が分かりました。詳しくは トピックス を参照してください。

「襟帯山河好 雄視関八州 古城跡空在 一水尚東流」

という田山花袋作の五言絶句による漢詩です。昭和30年8月に郷土史家中里清、内田香坡氏らの働きかけで武者小路実篤に揮毫を依頼して建立した詩碑だそうです。なお、田山花袋は大正7年4月子どもづれで飯能--越生--小川--寄居--長瀞を旅行し鉢形城跡の雄大な眺めに感嘆して詠んだそうです( 2004/08/25 寄居町役場商工観光課さまより情報提供および「寄居町史通史編」を参照 )
■先ほどの石碑から50mほど離れたところにある記念碑。約2m程度の高さの土塁の向こう側は荒川。本来逆光で薄暗い画像を補正したらなんとか見えるように.....
■先ほどの土塁のあるところからさらに歩くとまた一段低くなった郭がある。(画面向かって右側に見える部分)
■先ほどの少し低くなって左側の景色の開けたところから荒川を望むって、どうしてこんな写真を撮影するのか自分でも分からない.......(^^;;
■先ほどの荒川とは反対側に東屋がありその脇にある説明版、って何でこんなものを撮影しているのだろう.......もののついでではあるけれど。
■先ほどの場所からさらに荒川の下流方向に向かうとこのような段差になり曲輪自体はそのまま先へと伸びて、笹曲輪(何かの工事中の模様)にいたる。手前の道はゆるい下り坂になり、右側の手前に清掃の行き届いたきれいなトイレがある。(障害者用のトイレもあります)
■先ほどの坂を下ってくるとこの道に出て県道へとつながる。(この間5分とかからなかった。帰りの道が混雑することが予想されたこともあって、急いで回ったもので........) と、ここまでキャプションつけるのに2時間かかってしもた.........。写真画像の整理編集よりも、写真の説明をつける方がよっぽど大変であることを実感。
 
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