■城郭関係
「日本城郭全集」(大類 伸 監修/1967/人物往来社)掲載なし
「日本城郭体系第11巻」(1980/新人物往来社) ⇒ 一覧表に掲載
「図解近畿の城郭第1巻から第4巻」(戎光祥出版)掲載なし
「近畿の名城を歩く 滋賀・京都・奈良編」(2015/吉川弘文館)掲載なし
「近江の山城ベスト50を歩く」(2006/サンライズ出版)掲載なし
「近江城郭探訪 合戦の舞台を歩く」(2006/サンライズ出版)
⇒ 類書が少ないことから現在でも有用な情報が含まれている。しかし刊行からは10年以上の年月を経過していることもあり、幾つかの城跡では現状との乖離も散見される。
当城についても記載されている登り口については、2017年12月11日現在では何れも通行できる状態ではなかった。城跡へは市道から南方に向けて築造された林道(途中から未舗装)を道なりに進み元龍寺方面に向い当寺の南西背後を廻りこむように登り、大きなアピンカーブの個所を過ぎて数十メートル進んだ先の分岐を左手に入るというルートしか存在しない。
■歴史・郷土史関係
「角川日本地名大辞典25滋賀県」(1979/角川書店)
「甲賀市史第2巻、第7巻、第8巻」(/甲賀市)
「戦国武将合戦事典」(2005/吉川弘文館)
「日本史広辞典」(1997/山川出版社)
「戦国大名家辞典」(2013/東京堂出版)
■史料、地誌、軍記物
「甲賀郡志 復刻版」(1978/名著出版)
■その他
なし