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2015/10/23のブログ 凸白幡神社 凸八丁目館 | |
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福島県郡山市日和田町梅沢字古屋敷、字上台 |
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(発掘)調査などにより平場、堀とともに石臼が確認されているという |
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なし |
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2015年10月23日 |
( 2015/10/23 撮影 ) |
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凸参考・引用資料
(太字の資料は特に関連が深いもの、あるいは詳しい記述のあるもの) ■城郭関係
・「北海道・東北地方の中世城館 4 岩手・福島」(2002/東洋書林) ⇒ 記載あり ・「日本城郭体系 3」(1981/新人物往来社) ⇒ 記載あり ・「日本城郭全集 2」(大類 伸 監修/1967/人物往来社)記載なし ■歴史・郷土史関係等 ・「会津・仙道・海道地方諸城の研究」(1980/沼舘愛三編著/伊古書院)記載なし ・「郡山の城館−歴春ブックレット安積2」(2015/垣内和孝 著/歴史春秋社)記載なし ⇒ 地方紙である福島民友に2013年から2014年にかけて連載されていた記事を基に編集されたもので、安積地域に所在している約40か所の城館跡について略述している。 ・「角川地名大辞典7福島県」(1981/角川書店) ・「郡山の歴史」(旧版 2004/郡山市) ⇒ 記載あり(梅沢、古館(小館)) 、城館主/国分玄蕃 応永11年(1404)の安積伊東氏一揆連判状では、この地に関連している人物として伊東氏の一族とされる「」の名が見られる。 ・「郡山の歴史」(新版 2014/郡山市)記載なし 近年における発掘調査の成果などを含むが、旧版で収録されていた中世の政治動向などが割愛されている部分もある。 ・「三春城と仙道の城−三春城築城500年記念 平成16年度春季特別展図録」(2004/三春町歴史民俗資料館) 田村地方(主に阿武隈川中流域東岸の三春田村氏支配領域)の村と城館に関して一覧表形式で約200か所近くを収録しており、■館の館主として■などの名を記している。 ・「三春町史第1巻」(1982/三春町) 故小林清治氏による田村氏の権力構造とその家臣団に関する論考などが収録されている。 ■史料、地誌 ・「積達古館弁巻ノ五安積郡」(「郡山市史8資料編」より) 「梅沢村小舘 里老伝に城主国分玄蕃」との記述があり、近世に編纂された地誌に僅かに伝承が記されている。 ・「文禄3年(1594)蒲生領高目録」(「郡山市史8資料編」より) ・「三春町史第7巻」(1978/三春町) 戦国期田村氏の基本資料として欠かすことのできない「田村家臣録」「田母神氏旧記」などの資料を収録している。 ■その他(データベース、関係著書) ・福島県文化財データベース「まほろん」 ⇒ 掲載あり ・郡山市役所公式HPから「埋蔵文化財包蔵地マップ」 ⇒ 掲載あり ・「室町期 南奥の政治秩序と抗争」(2006/垣内和孝 著/岩田書院) 記載なし ⇒ 篠川・稲村公方に関する論考に始まり二本松氏、塩松石橋氏、、二階堂氏、岩城氏、芦名氏、白川結城氏・小峰氏、田村氏、伊東氏・相良氏の15世紀から16世紀の動向を詳細に記述するとともに、これらに関連する中世城館等についても概括的に論究している。 このほか伊東氏をめぐるその系譜と伊東氏の主たる領地である安積三郷(五百川以南で藤田川以北の上郷、藤田川以南逢瀬川以北の中郷、逢瀬川以南笹原川以北の下郷) の同氏の支配関係を考察する論考も掲載されている。田村氏に関しては「田村家臣録」「田母神氏旧記」に関連して、田村氏の家臣団とその関連する城館についての考察がある。 ・2017/01/09 HPアップ
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