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2008/06/18のブログ 凸新城館 凸本宮館 凸松森館 | |
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福島県二本松市郭内 |
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郭、石垣、井戸、腰郭、堀切ほか |
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国指定史跡 2007年7月26日指定 |
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2008年6月18日 |
( 2008/06/18 撮影 ) |
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・比高差約100m |
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凸参考・引用資料
(太字の資料は特に関連が深いもの、あるいは詳しい記述のあるもの) ■城郭関係
「北海道・東北地方の中世城館 4 岩手・福島」(2002/東洋書林) 「日本城郭体系 3」(1981/新人物往来社) 「ふくしまの城」(鈴木 啓 著/2002/歴史春秋出版) 「日本城郭全集 2」(大類 伸 監修/1967/人物往来社) 「定本日本城郭事典」(西ヶ谷 恭弘 編/2000/秋田書店) 「日本城郭辞典」(大類 伸 監修/1992/秋田書店) 「日本の名城・古城事典」(1989/TBSブリタニカ)) 「国別 城郭陣屋事典」(2002/西ヶ谷 恭弘 編/東京堂出版) 「ビジュアルガイド日本の城」(2005/小学館) 「国別戦国大名城郭事典」(西ヶ谷 恭弘 編/1999/東京堂出版) 「中世・戦国 江戸の城」(2004/新人物往来社) 「新・日本名城図鑑」(2001/新人物往来社) 「城郭みどころ事典 東国編」(2003/東京堂出版) 「江戸三百藩 城と陣屋総覧 東国編」(2006/学研) 「精選 日本の名城」(2006/新人物往来社) 「新撰 日本の名城」(2007/新人物往来社) 「日本100名城 公式ガイドブック」(2007/学研) 「図説・日本名城集」(2001/学研) 「日本百名城」(中山良昭/2004/朝日新聞社) 「日本の名城・古城もの知り事典」(1996/主婦と生活社) ■郷土史関係等 「図説福島の歴史」(1989/河出書房新社) 「会津・仙道・海道地方諸城の研究」(1980/沼舘愛三編著/伊古書院) 「福島県の歴史散歩」(2005/山川出版社) 「福島県の歴史」(1997/山川出版社) 「角川地名大辞典7福島県」(1981/角川書店) 「国史大辞典」(1986/吉川弘文館) 「日本史諸家系図人名辞典」(2003/講談社) 「戦国大名系譜人名事典」(1985/新人物往来社) 「ふくしま紀行 城と館 武者たちの舞台 上巻」(2007/福島民報社)⇒情報も新しく、エピソードも豊富 「三春町史1通史編」(1982/三春町) 「三春町史7中世資料編」(1978/三春町) 「戦国武将合戦事典」(2005/吉川弘文館) 「二本松市史 通史編(1巻)」(1999/二本松市) 「二本松市史 資料編(3巻)」(1981/二本松市) ⇒中世二本松城と二本松氏(畠山氏)に関する記述は最も詳しい ■史料 「日本城郭史料集」(1968/大類 伸 編集) ⇒諸国廃城考、諸国城主記、主図合結記を所収本 「積達館基考」(「二本松市史 資料編(3巻)」所収) ⇒文政2年(1819)に二本松藩士成田頼直により編纂された史書。安達・安積郡地域の古城館の由来などが、「積達古館弁」(安斎彦貴著)を補訂するという趣旨に基づき踏査・考証という実証的な姿勢で記され全7巻から構成され、第1巻から3巻が西安達郡、4巻・5巻が東安達郡、6巻・7巻が安積郡となっている。 「復刻版 奥州永慶軍記」(2005/校注 今村義孝/秋田無明社) ⇒ 戸部正直が元禄11年に稿了したとされる近世の軍記で、奥羽両国の旧記と古老の見聞直談を採集したとされる。復刻の元になった刊本は1966年に人物往来社から刊行されたもので、自筆本は存在しないことから写本および史籍集覧等を底本としている。 ■その他 福島県文化財データベース 二本松市役所公式HP 「室町期 南奥の政治秩序と抗争」(2006/垣内和孝 著/岩田書院) ⇒ 篠川・稲村公方に関する論考に始まり二本松氏、塩松石橋氏、、二階堂氏、岩城氏、芦名氏、白川結城氏・小峰氏、田村氏、伊東氏・相良氏の15世紀から16世紀の動向を詳細に記述するとともに、これらに関連する中世城館等についても概括的に論究している。 「図説戦国合戦総覧」(1977/小和田哲男 著/新人物往来社) 「史伝 伊達政宗」(2000/小和田哲男 著/学研)−− 「伊達政宗 知られざる実像」(1986)を文庫化したもの 「現地案内解説板」、「悠々城址内」(パンフレット) ・2008/10/09 暫定HPアップ
・2008/10/13 写真説明一部追加訂正 |