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今月9月なんと5回目の城址めぐりです。最近は丸1日かけて目いっぱい何か所も回ることを控え、3、4ヶ所程度に留めるようにしています。HPの更新作業の関係、貧弱な記憶力、低下する一方の体力といったことがその背景にあります。 |
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■「とろろ蕎麦」大盛1050円也、小花の生花はテーブルの飾りです。 「そば茶房やしろ」にて 画像クリックで拡大します ■ついでの「コスモス」 画像クリックで拡大します |
先日26日の月曜日は定休日のため食べ損ない、そのまま昼抜きと相成りました。埼玉県内に限られますがこれだけあちこちウロウロしていると、個人営業の蕎麦屋でいつか行ってみようとあたりをつけている店は少なくありません。しかし、月曜定休日若しくは休憩中がおおくて、結果的になかなかありつけず昼食確率50%というところです。 撮影:2005年9月30日 |
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仕事で久しぶりの肉体労働をしてしまいました。元々両膝の具合がよくないので前日にテーピングとサポーターで武装して出動。現場は稲刈りの終了した水田で、仕事に使用する稲藁を確保備蓄するために総勢10名による稲藁の収束と運び出し。約2時間30分ほどで2台のトラックに満載して帰還し、そのあとは稲藁の天日干しの作業を継続。元々膝はガタガタですが、爪の間に籾殻を刺したりして7時間以上経過してもまだ痛みが残ったりで散々な一日。あ、腰も痛い... |
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■「コスモス」 画像クリックで拡大します |
これとって特徴のないどこにでもあるような首都近郊の秋の風景のひとこまです。どうやら7月の下旬に枯れてしまった向日葵まこぼれた種から花が咲き、結果的にコスモスと仲良く同居することになったようです。 撮影:2005年9月29日 |
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午前中に家族の所要を済ませることができましたので、午後からは城館跡を訪ねて予定通り大里郡江南町方面へ出かけました。昨日の夜まで、てっきり一日中だとと思っていたのがとんだ思い違いでしたが、天気もよいので最低でも3か所ぐらいは何とかまわりたいとの腹積もり。 |
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■「コスモス」 画像クリックで拡大します |
常安寺の墓地のまさに墓の敷地の中に生育していた風に揺れるコスモスの花。微風のため茎を左手で押さえて撮影しています。 撮影:2005年9月26日 |
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本日は家内の実家方面の墓参りでしたが、朝から生憎の雨模様。このためか右膝に軽い痛みがあり、かつ低気圧による頭の鈍痛が続き、おまけに昨晩から胸苦しさを時々感じるなど体調はかなり不良。しかし、墓参の最中には小止みとなり、薮蚊数匹に遭遇したものの無事社会儀礼を完了。 |
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■「ちゃっぴー 生後4年ぐらい」 画像クリックで拡大します |
交通事故からも無地生還したものの、あちこち傷だらけとなり顔つきが益々渋くなりましたが、人懐こい性格は全く変わりません。珍しく飼い主の家の2階のソファーの上で昼寝をしていました。カメラを向けるとおもむろに体を起こしてポーズをとってくれたような。このあと、何時も娘の猫たちを構うときのように、ためしにお腹を撫でてやると仰向けになり体を捩って手足をヒクヒクと痙攣させていました。 撮影:2005年9月24日 |
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予定通り熊谷方面に出かけました。以前からの予定では熊谷市については中条氏館と成田氏館をまわる程度にとどめて、騎西方面にまで足を伸ばす予定でした。しかし、直前になって深谷方面もほぼ全域を回ったのでこの際熊谷も...ということになって鎌倉武士の館跡をまた虱潰しにめぐることにしました。この分では埼玉県内の城館めぐりの呪縛からあと数年間は逃れることができないようです。 |
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■「シロバナマンジュシャゲ」 画像クリックで拡大します |
マンジュシャゲといえばあの毒々しいまでの赤い色を思い出しますが、これは形はまさにヒガンバナなのですがややクリーム色に近い白色です。別名ヒガンバナ、シビトバナという別名もありますが、この白い花には不似合いなようです。 撮影:2005年9月15日 |
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日中は残暑を感じますが朝晩はめっきりと涼しくなり、もうじき城跡めぐりに相応しい季節の到来です。特に土塁と空堀を軸にした武蔵の城館は、城址公園のように整備されている所でないと余り夏の城跡めぐりには向いているとはいえません。本格的に城跡めぐりを始めた今年の夏、空堀には雑草が生い茂り土塁もその形がほとんど確認することができないことも幾度がありました。また薮蚊の波状攻撃を受け、顔面にへばりつく蜘蛛の巣と格闘しながら汗まみれとなり、孟宗竹が蔓延った薄暗い空堀の底でデジカメの構図に苦心したのも、それはそれで思い出深いものがありました。そんな感慨を残して今年の夏も過ぎ去っていきました。 |
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■「クレオメ」 画像クリックで拡大します |
アメリカ原産の宿根草で華麗な姿が特徴的です。「日当たりと水はけのよい環境を好む」ということですが、咲いていたのは日陰の水田脇の農道の踏み固められたようなところでした。花びらに細い柄があることから蝶の飛ぶ姿に似ているといわれていますが、どうしてどうして見かけによらずかなり丈夫な性質のようです。和名をセイヨウフウチョウソウ、別名をスパイダーフラワーとも。 撮影:2005年9月8日 |
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いつものことではありますが、訪城記録を整理していて桜沢堀ノ内の位置を少し勘違いしていたということに気がつき、また深谷城の見落としに気がついたこともあり、振替の休みを貰って県北の寄居町、深谷市、熊谷市の城館跡めぐりの一日。 |
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■「ニラの花」 画像クリックで拡大します |
この時期畑の端の方に植えられた(自生しているものもありそうな)ニラは白い小さな房状の花をたくさんつけています。花を目立たせるために背景を少しぼやかしてみたのですが。なんといっても食用だし、花もなかなか控えめな美しさがありニラは偉い! 撮影:2005年9月8日 |
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金曜日の夜の仕事から土日連続出勤となり、本日は仕事の関係で外出不可の一日に。 |
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■「おみくじ」1回百円 画像クリックで拡大します ■「とろろ蕎麦」 画像クリックで拡大します |
大盛150円増で940円也。来年度以降は大幅に業務が縮小される予定の埼玉県立歴史資料館の筋向いの蕎麦屋。以前から是非とも一度は行ってみたいと思いつつも20年以上は経過したような...以前はどこの食堂や蕎麦屋に行けば必ずおいてありましたが、最近は余り見かけなくなってしまった「おみくじ」とも対面できました。 撮影:2005年9月8日 |
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先月22日以来の久々の訪城。 |
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■「ホテイアオイ」 画像クリックで拡大します |
繁殖力が強く時として害草扱いをされることもあるということですが、こんなに優雅で上品な花を咲かせます。 撮影:2005年9月8日 |
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■ネコの「いちごみるく」 画像クリックで拡大します |
「いちごみるく」は、抱きかかえようとするとスルリとよけるのが上手くて滅多に接触がありません。兄弟の「あんみつ」がしきりに構われているのを、ベッドの下などの少し離れたところからじっとこちらの様子を窺っていることが多いようです。また最近は母ネコからも少し距離を置いているようで余り近づいて行こうとはしません。 撮影:2005年9月6日 |
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台風14号のため一昨日、昨日と局地的に大雨が降っているため遅めの夏休みの消化に入ったものの訪城は中止。結果的には本日に限り予想したほどの雨は降らず埼玉県内に限れば出かけられないこともなかったような。そんな訳で午前中に理容店に出かけた後は、未処理のままかなり累積している植物の写真整理をコツコツと。 |
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■ネコの「あんみつ」 画像クリックで拡大します |
「いちご」は兄弟の「あんみつ」とは違って警戒心が強く、滅多に自分からすすんで人に近ずくことはありません。一方、「あんみつ」は人と見れば誰彼なく寄って行き足の先に自分の顔を擦り付けています。 撮影:2005年9月6日 |
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午前中から仕事先の館内消毒の準備。消防署、警備会社への事前通報を完了し、OA関係の機器をポリ袋を被せ、食器類など人の口に触れるものについては退避若しくは密封などの作業を実施。 |
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■カントウヨメナ 画像クリックで植物図鑑へ |
秋の訪れを告げる野草のひとつで、このときはまだ2輪ほどしか咲いていませんでした。 撮影:2005年8月20日 |
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おそらく初めての体験です。恐れ多くも皇居の半蔵門を見下ろすFM東京のスカイラウンジで、柄にもなく家内とフランス料理のランチつきコンサートに行きました。フランス料理自体も初体験。前菜は無く、名称は分からない魚介類の料理、冷やしたたぶんキャビアの入ったクリームスープのようなもの、メインディッシュが牛肉と温野菜の付け合せのようなもの、デザートとま、本格的ディナーではありませんでしたが、最初で最後の冥土の土産代のようなものです。 |
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■シャムオリズルラン 画像クリックで少しだけ拡大 通常のオリズルランとは異なり、その名称からも分かるように寒さに弱く体験的に越冬温度は15度以上は必要かと。一度乾燥させすぎて仮死状態となりましたが、気温が上昇するにともない水遣りの加減で見事復活を果たしました。今年はトラデスカンチアが増えすぎたので何とかしなくては....おそらく40鉢以上はあるような 撮影 : 2005年9月3日 撮影場所 : 自宅パソコンデスク前 |
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夜は都内の市ケ谷まで管楽器のコンサート。そのついでということもあり、自分の楽器のメンテナンスのため1年半ぶりに西新宿のムラマツ。平日とはいえ、楽器のメンテナンスのために来店する人も多いようです。電話などの予約制ではないので当日仕上がりが懸念されましたが、店内で楽譜などを物色して4時間ほど待たせてもらい無事調整終了。問題だった右手の小指のキーの動きも正常となり一安心。費用も5万円分のサービスポイントがあったので、今月は色々と物入りのところ結果的に支払い不要となり助かりました。 |
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■愛用のフルート これぞ分不相応の楽器、総銀製プラチナメッキ仕様ムラマツのPTP。調整したばかりなので自分のレベルでもやはり音のキレや抜けが違うのがはっきりと分かります。翌日はつい調子に乗って、立て続けに「天使のセレナーデ」「G線上のアリア」「タイスの瞑想曲」「白鳥」と近所迷惑を顧みず吹いてしまいました。 撮影 : 2005年9月2日 撮影場所 : 自宅ダイニングの床の上... |
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今朝方、娘が学校に行く支度をしていたので何をしにいくのかと思いましたが、良く考えれば今日から新学期でした。やはり昨日から頭が回っていないようです。そうか、もう9月かということで、ボチボチ訪城の季節に突入していくのでありますが、ここにきてまた両足の膝の具合が芳しくはなく当分山城方面は難しそうです。 |
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■ひまわり (画像クリックで少しだけ拡大します) 8月を象徴する花のひとつですが、もう今頃は花期が終わり引き抜かれていたりしているのかもしれません。 撮影 : 2005年8月22日 撮影場所 : 埼玉県大里郡寄居町鉢形 |
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