( 2005/06/21 撮影 薄曇 ) ■埼玉県本庄市牧西付近にて
( 2005/07/31 ) ■梅雨の晴れ間の早咲きのヒマワリ 中世城館跡の探訪のついでに、道端でみかけた畑の中に生育していたヒマワリです。ちょうど梅雨の中休みの状態だったので、まだそれほどの暑さでもなく6月の中旬にすでに満開となる早咲きの品種もあるようです。 このヒマワリはやや小型のタイプで花粉の飛ばないサンリッチという品種かもしれませんが自信はありません。世の中本当に知らないことばかりで汗顔の至りで...(^^;
( 2005/07/22 撮影 晴、無風 ) ■埼玉県入間郡三芳町北永井地内にて
( 2005/07/31 ) ■高さ2mから3m 三芳町北永井の町道沿いの畑にきれいに植えられたヒマワリ。高さは小さなものでも2mから大きなものは3m近くもあリますが、花が太陽の方向を向くというのはどうも俗説のようです。 畑の周囲に植えられた数百本はあろうかという向日葵をしげしげと観察してみますと、余り規則性はなさそうでどちらかといえばむしろ太陽を背にしているようでした。 花の大きさも直径15センチぐらいのものから30cm近いものもあり、炎天下のヒマワリを見ているとゴッホの絵画の情景がが頭に浮かんできます。
( 2005/08/03 撮影 晴、無風 ) ■埼玉県入間郡三芳町にて
( 2005/08/17 追加更新 ) ■タワシに似ている... 仕事先のご近所の庭先に植えられた「サンゴールド」という品種のヒマワリで高さは1.5mから2mぐらいです。 しかし、なんとっても特徴的なのはタワシのような花の形ではないかと思いました。他に相応しい喩えがあるのよいのですが...あっ、浴用のスポンジにも似ているような(^^;
( 2005/08/22 撮影 晴、無風 ) ■埼玉県大里郡寄居町鉢形にて
( 2005/08/29 追加更新 ) ■晩夏の風情 寄居町鉢形城近くの大河内金兵衛陣屋跡を訪れた際に農道の畑の端に植えられていたものです。葉の一部が少し虫に食われていましたが、照りつける太陽を背にしてまだまだ元気な姿を見せていました。撮影してからすでに1週間程たちましたので、もうそろそろこのヒマワリの季節も終わるのではないかと思います。夏の終わりには、人生との重なりに気づいたときふと形容しがたい物悲しさを覚えます。
( 2008/08/29 追加更新 ) ■過ぎゆく夏 つい1週間前くらいまでは元気な花を咲かせていましたが、8月下旬からの低温と集中豪雨を伴う長雨により立枯れに近い状態になっておりました。漸く1日だけ日差しが戻ったこの日に幾分元気が回復した模様です。そのなかでも、できるだけ元気そうなものを撮影してみたものです。 品種は上下の2枚が恐らくはサンリッチオレンジで、間の2枚がサンゴールドの変種ではないかと思われます。好天が継続すればサンリッチオレンジの方はあと2週間くらいは頑張れるかもしれません。
( 2015/10/19 追加更新 ) ■遅咲きの向日葵 とっくに暑い夏は過ぎ去り、すでに秋風の吹く日でしたが、小型で遅咲きの品種の向日葵が県道沿いのバス停脇で風にそよいでおりました。