全体のトップ頁へ戻ります 植物図鑑のトップ頁へ戻ります 図鑑の目次へ 頁の最後へ移動 画像掲示板へリンクします ほっつきブログへ
アクセス深謝(素人趣味のため不備や間違いがありますので、お気づきの点がございましたらご教示くださいませ)
植物図鑑のロゴ ⇒ クリックで植物図鑑のトップ頁へ戻ります ハスの画像ハスのバナー
⇒関連ページへリンク  2005/06/27の日記  人見氏館 

植物画像の使用加工の許諾は不要です
画像クリックで拡大します
蓮(ハス)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
蓮(ハス)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
撮影場所 埼玉県深谷市(2005/06/27 撮影 曇 無風 高湿度 )

蓮(ハス)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
蓮(ハス)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
蓮(ハス)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
撮影場所 埼玉県深谷市深谷城址(2005/09/08 撮影 晴れ 無風)蜂巣

蓮(ハス)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
蓮(ハス)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
蓮(ハス)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
蓮(ハス)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
蓮(ハス)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
蓮(ハス)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
蓮(ハス)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
蓮(ハス)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
蓮(ハス)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
蓮(ハス)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
撮影場所 福島県郡山市( 2,015年7月29日 撮影 晴れ 酷暑 )

日本名 蓮(ハス)
 ⇒ハスは「ハチス」の略とされ、蜂巣(ハチス)は実が入っている花床部がハチの巣に似ていることからこう呼ばれたともいわれている
科/属 スイレン科ハス属
学名 Nelumbo nucifera
開花時期 6月下旬ころから8月頃まで
特徴など 池や沼に生育する多年草の水生植物で原産地インドの国花でもある。原産地のインドでは最も美しい神聖な花とされ5000年前に作られたハスの女神像が見つかっているという。
インド、イラン、中国のほかオーストラリア、南北アメリカが原産国で、日本には中国から伝来したといわれている。水面上の草丈は通常大きくとも1.5m前後である。
地下茎はレンコンとなり食用になり、夏季に水面から50センチほど垂直に立ち上がった花柄の先端に写真のような上品なピンク色の大型の花をつける。花色には薄桃、濃桃、白があるとのこと。
花は朝に開いて夕方に閉じ4日目に散るとされ、そのあとジョウロの先端のような花床に結実し実も食用になり、その種子の寿命は「古代バス」の存在が示すように至って長命でもある。

花言葉は「沈着」「休養」など
(注)スイレン科の睡蓮(スイレン)とは別種である;

※参考にした図鑑類
「散歩で見かける草花・雑草図鑑」(2011/三省堂書店)
「だれでも花の名前がわかる本」(2015/講談社)
「花の事典970」(2015/西東社)
「野草大百科」(1992/北隆館)
別名
俗名
方言
別名としては「蜂巣」(ハチス)、蓮根(レンコン)、蓮根(ハスネ)、ロータスなどがある。

観察の記録

( 2005/06/27 )
思わず合掌
 埼玉県深谷市の人見氏館の城跡めぐりのついでに人見氏の墓所が所在するとのことで時宗一乗寺に立寄りました。その寺院の本堂前の大甕の中で生育していたものです。午前11時30分ごろの撮影ですが、まだ完全には開ききっていないように見えたのですけれど、本堂の前で合掌する前にハスの花があまりに気品を漂わせていたもので思わず合掌してしまいました。

( 2005/09/08 )
晩夏の風景
 深谷城址北端の水田付近で撮影したもので、深谷城が湿地帯を要害とした平城であったことの名残でもあるようにも思われました。暑かった夏もそろそろ終わりに近づき、ぽっかりと穴のあいた蜂の巣のような種子の入った花床(かしょう)の虚ろな姿は何処か物寂しげな風景でした。

( 2015/07/29 )
ゆれる陽炎
 日和田館の水濠を見学に赴いたところ、折しも濠には蓮が満開でした。ひととおり拝見した後、この日のあまりの暑さに耐えかねて小休止すべく日陰を探して彷徨すると、近くのビオトープへと辿りつき、そこでも白蓮の花が目に飛び込み、その印象は今でも眩しく焼き付いています。その光景は恰も白日夢のようにも思えました。


・2008/05/12 最終更新
・2017/02/20 HP全面改訂


ハス


全体のトップ頁へ戻ります 図鑑の目次へ この頁の最上段へ移動 画像掲示板 ほっつきブログへ