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ハナニラ(花韮)の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
撮影場所 埼玉県寄居町( 2005/04/14 撮影 晴れ )
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撮影場所 埼玉県三芳町( 2005/04/24 撮影 晴れ )
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撮影場所 埼玉県三芳町( 2006/03/18 撮影 晴れ )
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撮影場所 埼玉県三芳町( 2006/04/01 撮影 晴れ )
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撮影場所 埼玉県桶川市( 2006/04/24 撮影 晴れ )
幾分青味ががった品種の「ウィズレィブルー」かと
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撮影場所 埼玉県小川町( 2007/03/04 撮影 晴れ )
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撮影場所 埼玉県三芳町( 2010/03/05 撮影 晴れ )
何度も雪に見舞われても、必ず花を咲かせる見上げた根性の持ち主
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撮影場所 同上( 同上 )
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撮影場所 同上( 同上 )
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撮影場所 同上( 同上 )
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撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2010/03/15 撮影 晴れ )
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撮影場所 同上( 同上 )
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撮影場所 埼玉県ふじみ野市(2010/04/18 撮影 晴れ )

日本名 ハナニラ(花韮)
科/属 ユリ科ハナニラ属
学名 Ipheion uniflorum
開花時期 3月から4月(生育環境次第で早いものは2月下旬頃から)
特徴など  葉はニラに似ていますが幾分幅が広く、白色の花びらには縦に薄い紫色の筋がアクセントのように入っていて、とても優雅で清楚な落ち着いた印象を与えてくれます。また花径は約3センチほどで、よく観察してみると3枚ずつが2段に重なっています。花弁の先が尖ったものもあれば、やや凹んでいるものもあり、花弁自体が反り返っているものもあれば、俯き加減のものもあります。
 中南米原産で多年草の球根植物。地上部は冬季に枯れてしまうが春になると緑色の細長い葉を伸ばし再生する、生育環境を選ばない日陰でも生育する頑健な植物。白花のユニフロラム、淡青色のウイズレィブルーなどの品種があるという。
別名
俗名
方言
別名をトリテリア、セイヨウアマナとも。

観察の記録

( 2010/03/15 )
春は来るのか来ないのか
 2010年春は突然の春の淡雪や異常低温など幾つかの天候異変見舞われましたが、北風が当らない日当たりの良い環境に生育するハナニラは今年も乳白色の可憐な花を咲かせることができました。
 早いものは2月中旬頃から花を咲かせていましたが、さすがに翌朝の低温には勝てずに萎れてしまいました。それでも温暖陽気となった2日後には、早くも次の花を咲かせていました。

( 2010/04/18 )
春は来るのか来ないのか−その2
 2010年の春は近年にない寒暖の差が激しい異常気象の連続。連日の寒さのためか春の野草の代表格であるホトケノザやナズナは早くも盛りを過ぎているものも散見されます。
 打って変って本日は、昨日までの寒さが嘘のような穏やかな春の日より。このハナニラも寒さには比較的弱い方ですが、日当たりの良い歩道のケヤキの根元でそれなりに元気な様子で淡青色の花を咲かせておりました。


・2010/03/31 改訂版HP作成
・2010/04/18 画像追加


ハナニラ


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