1歴史伝承 2残存遺構 3訪城記録/記念撮影 4アルバム 5交通案内 6参考/引用資料 7更新記録 |
2018年1月16日のブログ 凸境城 凸三ツ木城 |
|
群馬県伊勢崎市境上矢島町168−2他(「マッピングぐんま−遺跡/文化財」より) |
( 2018年1月16日 撮影 ) 凸「角川日本地名大辞典」の矢島村(その後江戸時代末期に上矢島村と改称)の項に、この矢島村の鎮守である勝手大明神は戦国時代末期に当地の南氏が鬼門除けとして創祀したものといわれています。
今のところこれらの経緯に関しては「南氏系図」あるいは当社の縁起、徳蔵寺の自伝などによるものであるのかという部分については管理人の知識不足のため不明です。 ( 2019年7月20日 編集加工 ) 凸「群馬県の中世城館跡」に収録されている略測図からは、おおむね赤色の破線で示した部分が谷島舘(徳蔵寺境内に相当)、緑色の破線で示した部分が南氏の城址と考えられているように受け止められます。しかしこの地は古くから宅地化が進んでいるらしく、終戦後間もない時期に撮影されている航空写真でさえも既にその縄張りの概要を推測することは難しくなっていたように思われます。
|
||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) |
||||||||||||||||||||||||||||||
凸参考・引用資料
(太字の資料は特に関連が深いもの、あるいは詳しい記述のあるもの) ■城郭関係 ■歴史・郷土史関係 ・2019年 8月20日 HPアップ
|