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訪問総数 ⇒ 39か所 | 掲載数 ⇒38城館 | 古戦場・古跡 ⇒ 0 | 遺構紛い ⇒1 個所 | 未更新 ⇒0か所 |
凸この頁は茨城県の城館跡めぐりの目次です。当分の間は掲載件数、内容ともに貧弱にございますので何卒ご容赦ください。なお市町村名につきましては平成大合併後の名称で、その後ろの数値表示( / )は「掲載件数/探訪済件数」を表しています。また都道府県の行政単位で分類しておりますので、便宜上小貝川右岸の旧下総方面も含まれております。
凸本県は2008年12月4日からスタートしました。当面は主に手近な県南地域を中心に訪城いたします。
■そのうちに埼玉県内と同様に「城館跡まがい」のものも掲載するかも知れませぬが、その場合には市町村名のあとの数字が掲載城館数、⇒ハイフンの後ろの数字が「城館跡まがい」の件数となりまする。(⇒ただし、土地勘および歴史的背景に関する基礎知識が皆無ですので殆どは思い込みとなるものと思われます)
■城郭関係
「日本城郭体系 4」(1981/新人物往来社)・「日本城郭全集 3」(大類 伸 監修/1967/人物往来社)
「定本日本城郭事典」(西ヶ谷 恭弘 編/2000/秋田書店)、「日本城郭辞典」(大類 伸 監修/1992/秋田書店)
「日本城郭全集 3」(大類 伸 監修/1967/人物往来社)、「日本の名城・古城事典」(1989/TBSブリタニカ)
「ビジュアルガイド日本の城」(2005/小学館)、「国別戦国大名城郭事典」(西ヶ谷 恭弘 編/1999/東京堂出版)
「中世・戦国 江戸の城」(2004/新人物往来社)、「新・日本名城図鑑」(2001/新人物往来社)
「城郭みどころ事典 東国編」(2003/東京堂出版)、「江戸三百藩 城と陣屋総覧 東国編」(2006/学研)
「精選 日本の名城」(2006/新人物往来社)、「新撰 日本の名城」(2007/新人物往来社)
「日本100名城 公式ガイドブック」(2007/学研)、「図説茨木の城郭」(2006/茨城城郭研究会/国書刊行会)
■歴史・郷土史関係
「図説茨城の歴史」(1989/河出書房新社)、
「茨城県の歴史散歩」(2005/山川出版社)、「茨城県の歴史」(1997/山川出版社)
「角川地名大辞典8茨城県」(1983/角川書店)、「国史大辞典」(1986/吉川弘文館)
「日本史諸家系図人名辞典」(2003/講談社)、「戦国大名系譜人名事典」(1985/新人物往来社)
「戦国軍記事典 群雄割拠編」(1997/和泉書院)、「常総戦国史」(川島 建/2002/崙書房)
「東国戦記実録」(小菅與四郎/1926/崙書房)、「東国戦戦見聞私記」(1997/常野文献社)、
「北相馬郡志」(1975/野口如月/崙書房)
「図説伊奈のあゆみ 伊奈町史通史編」(2007/つくばみらい市)、「伊奈町史 資料編1」(2001/伊奈町)
「牛久市史 原始古代中世」(2004/牛久市)
「取手市史通史編」(1991/取手市)、「取手市史 古代中世資料編」(1986/取手市)
「龍ヶ崎市史 中世編」(1998/龍ヶ崎市)、「龍ヶ崎市史 中世資料編」(1993/龍ヶ崎市)
「龍ヶ崎市史中世資料編別編2 龍ヶ崎市の中世城郭」(1987/龍ヶ崎市)、「龍ヶ崎市史中世資料編別冊」(1994/龍ヶ崎市)
「龍ヶ崎市の文化財」(1991/龍ヶ崎市)
「守谷町史」
「谷和原村の歴史 史料編」(2001/谷和原村)
「水海道市史 上」(1983/水海道市)
「茨城県遺跡地図」(2001/茨城県教育委員会)
■史料
「日本城郭史料集」(1968/大類 伸 編集)
⇒諸国廃城考、諸国城主記、主図合結記を所収本
「利根川図志」(赤松宗旦/1938/岩波書店)
⇒安政2年(1855)に赤松宗旦が編纂した利根川中下流域の神社仏閣・名所・旧跡・伝説・物産等について収録された地誌であり古河城、関宿城、守谷城、大鹿城、一色城、布川城、吉高城、龍ヶ崎城、菊水山城、長沼城、西大須賀城、助崎城、名木古城、鹿島城、等の古城あるいは古戦場に関する記述も少なくない。幕末の地誌学者が実地踏査した資料として貴重な存在。
平成の大合併以前の区分に従えば、茨城県内では猿島郡五霞村・境町、北相馬郡取手市・利根町・龍ヶ崎市、稲敷郡河内町・新利根町・桜川村・東町、行方郡牛堀町・潮来市、鹿島郡神栖町・波崎町の範囲に及ぶ。
「関東古戦録」(槙島昭武/2002/あかぎ出版)
「茨城県史料 近世地誌編」(1968/茨城県)
⇒「水府地理温故録」「水府志料」「常陸紀行」「利根川図志」を所収
県内各市町村の公式HP
−背景画像は名峰「筑波山」− 2008/12/07 撮影