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⇒関連ページへリンク  大犬陰嚢(オオイヌノフグリ、別名をルリカラクサとも) 

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撮影場所 埼玉県滑川町 ( 2017年4月10日 撮影 晴れ ) 花と花畑
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撮影場所 埼玉県ふじみ野市 ( 2017年4月17日 撮影 晴れ ) 花

日本名 瑠璃唐草(ルリカラクサ)
⇒葉の形が唐草の模様に似、その花が美しい青色をしていることから、宝石の瑠璃、あるいは瑠璃色(紫がかった紺色)などに由来するものと考えられますが、この色合いをしているネモフィラの仲間は、あくまでもネモフィラ・メンジージーのインシグニス系統のようです。
科/属 ムラサキ科ネモフィラ属(ルリカラクサ属)
※APG分類体系によるもので、従来の新エングラー体系などではハゼリソウ科に分類されています
学名 Nemophila menziesii cv. Insignis blue
(ネモフィラ メンジージー 'インシグニス・ブルー')
開花時期 3月下旬頃から5月下旬頃まで
特徴など カリフォルニア、オレゴン州などの北アメリカ原産の耐寒性1年草で、現地にはおよそ11種から18種(諸説あり)が生育しているとされています。
また、ネモフィラの語源はギリシャ語のNemos(森、小さな森)とPhilea(愛する、親しい)に由来するといわれています。
その代表的なものがネモフィラ・メンジージー(メンジェシイとも)のインシグニシス・ブルーで、近年では「国営ひたち海浜公園」の花畑が5月の連休頃になると話題となっています。
同種は草丈20センチメートル内外で、春から初夏にかけて花径約2センチメートルから3センチメートルほどの明るい青色から水色の五弁花状の花を咲かせますが、初夏の終わりころにはやや短めの花期が終わります。
この種以外には白花で花冠の縁に5つの斑点状の模様を有するマクラータ(Nemophila maculata、マキュラータ、マクラタとも)が知られています。

花言葉には「どこでも成功」があります。

※参考にした図鑑類
「園芸植物」(1998/山と渓谷社)
「散歩で見かける四季の花」(2013/日本文芸社)
「花と木の名前1200がよくわかる図鑑」(2005/主婦と生活社)
「散歩の花図鑑」(2015/新星出版社)
「だれでも花の名前がわかる本」(2015/講談社)
「季節の花図鑑」(2004/日本文芸社)
「花の事典970種」(2015/西東社)
「増補改訂版 園芸大百科」(2015/ブティック社)
「くらしを彩る花の本」(2014/講談社)
「花色図鑑」(2003/講談社)
「園芸植物大事典」(1994/小学館)

※参考にさせていただいたサイトなど
「みんなの趣味の園芸」
「みんなの花図鑑」
「花と緑の図鑑」
「植物園にようこそ!」
「私の花図鑑」
「ガーデニングの図鑑」
「花しらべ」
別名
俗名
方言
別名というよりも一般的には「ネモフィラ」(属名から)が最もよく知られており、このほかに「ベビー・ブルーアイズ」(英語名から)があります。

観察の記録

( 2017/04/10 )
花畑で和む
 埼玉県滑川町の国営武蔵森林公園の西口入口近くの広さ5000平方メートルばかりの花畑で撮影をしたものです。しかしこの時点では未だ3分咲き程度でしたので、意識的に丘の上の方の比較的開花の進んでいる個所を中心に撮影をしています。花色は基本的には淡いブルーですが、光線の加減によっては変化があり、真横から撮影をすると水色に近い透明感のある色合いにも見えます。また個体により濃淡もあり、やや白花に近いもの、やや紺色に近いものなど一様ではありませんでした。草丈は20センチメートル足らずと低い方なのですが、ちょっとした微風でも風に靡き花冠を揺らすため、とくに接写などをする場合にはシャッタースピードを速めるなど工夫が必要でした。
 この年はおそらく5月の連休前頃には満開になったものと思われますが、元来が行列と人混み嫌いなので、この花畑付近に滞在していた観客は自分を含めて僅かに3名のみという少なさのため、平日の閑散とした環境下でゆっくりと眺めることができたのは誠に嬉しい限りでした。また同行していた家内は一昨年以来である念願のネモフィラの花畑を目にすることができ、この日満開を迎えていたソメイヨシノの花木園見学と合わせて思いのほか満足しておりました。

( 2017/04/17 )
今年もやや時期遅れに
 近所のホームセンターにて税別ひと株98円のポット苗を購入し、自宅のプランターに植えたものです。直前まで栽培していた葉牡丹の花の様子を観察するために、昨年に引き続き今年も栽培する時期が遅れてしまいました。このため埼玉県南部のプランター栽培としての観賞できる日数は昨年と同様におそらくは正味1か月と少しくらいかも知れません。


・2017/05/01 HP作成


ネモフィラ


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