( 2006/10/13 )
■些かどぎついピンク色
ムラサキカタバミよりもよく目にすることが多く、かつ群生している場合が多いように思われます。咲いていた場所はいずれも川島町の道祖土氏館近くの日当たり良好な用水路の脇です。
とても目立つ艶やかな花色なのですが、個人的にはどうしても過ぎた厚化粧というような印象が残ります。
( 2010/05/10 )
■ラインの違い
さいたま市市内で撮影したものと、自宅の近所で撮影したものとを比較しますと、どうも花弁のラインの入り方に違いがあるように思われます。開花時期および生育環境などによるものなのか、或いはことによると別種の可能性などもあるのかもしれません。ただし、その詳細については今のところ分かりません(汗)
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