( 2005/09/08 )
■花の咲くのを見たのは初めて
深谷市の深谷城近くの北側の水田にハスと隣り合って咲いていました。だいぶ以前になりますが、自宅の畳にして2枚分ぐらいの小さな池に必ず夏になるとランナーを横に伸ばしてものすごい勢いで繁殖してしまうため、池の鯉や金魚が酸欠気味になっていたのを思い出します。また、余りの繁殖力のため用水路などの取水口を塞いでしまうために害草扱いされてしまうこともあるそうです。
しかし恥ずかしながら、この歳になるまで花が咲くのを目にしたことがありませんでした。もしかして、自宅に生育していたのは花が咲かないような種類だったのでしょうか。
( 2008/08/15 )
■藍甕の池でも
メダカが泳いでいる直径50cmほどの小さな藍甕ですが、こうした環境でも開花していたホテイアオイ。開花時期は短くこの年には3週間足らずというところでした。
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