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今回は自分にしては珍しく午前8時前には自宅を出発し、国道254線を一路秩父方面へと向いました。千馬山城の麓へ到着する時刻を、遅くも午前10時前と読んでいたものの結局到着したのは午前10時10分過ぎに。この時点で本日の訪城個所は3か所以内に制約を。 |
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■まいたけ大ざる 1300円也 ■親しみのもてる「別品屋」の店内 |
前回に続いて膝もガクガク、足元もフラフラで下山してきましたが、もちろん訪城中は何時もどおり水分の補給だけで昼食を摂っていないのでお腹はペコペコ。既にこの店の前はここ2ヶ月ほどの間に5回以上通過し、その都度必ず目にとまることもあったのでこれも何かのご縁ということで入店。けっして新しい店ではないので、店の作りは二昔も前の時代の風情があり1980年代の始め頃の観光地の蕎麦屋の雰囲気そのままといった感じで気持ちが安らぎます。 |
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■お店の所在地■ |
撮影月日:2006年1月30日 |
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今回は山中の彷徨というような事態には至らなかったものの、リュウガイ城へ向う尾根筋のアップダウンが思いのほか時間を要したため、実際に行けたのは2か所のみでした。 |
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■楓庵正面 ■きのこおろし蕎麦大盛850円也 ■西日が暖かい店内 |
すでに午後3時を過ぎ。この時間だと個人経営のお蕎麦屋さんは休憩と仕込みのため暖簾をしまっている場合が多く、今日も飯抜きかとあきらめかけていたときに県道70号線沿いで暖簾が下がっているのが目に入りました。反対車線側で車は急に止まれないこともあり少し先でUターン。看板によるとそば処ではありますがどうやら多角経営を志向しているようで、うどん、うなぎを始めとして肉じゃが定食、コロッケ定食、アジフライ定食など多彩なメニューが壁に張られていました。 |
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■お店の所在地■ |
撮影月日:2006年1月25日 |
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土曜日は関東地方の南部を中心として珍しく大雪となりましたが、埼玉の南西部地区はそれほどの積雪はありませんでした。しかし、この日は時間が空いたのが午後1時過ぎで本格的な山城に向うような時間もなく、また路面凍結などのリスクを考慮して以前からこのような局面を想定して計画しておいた飯能市東部の4か所の城館跡へと向いました。いずれもどちらかといえば無名に近いものの、2時間ほどの行動時間があれば充分に探索できそうな平地や低い丘陵に所在するものばかりで、しかもほぼ1ヶ所にまとまっているという非常に効率性の良い探索でした。見方を変えると、やはり歳のせいで不精になったのかもしれません。 |
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■毛並みのよいネコ |
容赦のない寒風に凍えながら飯能市内の大石氏館のあたりをとぼとぼと探索していると、前方からこの毛並みの良いネコがゆっくりとした動作で登場しました。さて、何時もの如く脱兎の如く逃げ去るかと思いきや、軽トラックの下に腰をすえて不思議そうな表情をしてこちらを眺めていました。3mぐらいまで接近しても姿勢を変えるだけで逃げようとはせずに暫く相手をしてくれました。最近ネコと出会っても逃げられてしまうことが多く、意思の疎通は完全な一方通行に終始していましたが、色々なポーズをとってくれたりして久々のコミュニケーション成立かと。 |
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■一応ネコの所在地(^^;■ |
撮影月日:2006年1月23日 |
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前日の季節はずれの大雨も関係なく、天気も早めに回復したので片道約2時間かけて秩父の皆野町へ。 |
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■神社と蕎麦屋の兼業 ■もりそば大盛 700円也 ■秩父発明神社 |
午前中に店の前を通過したので帰りがけにはぜひ立寄ろうとマークした、秩父発明神社という少しユニークな名称の神社が経営しているらしい「発明庵」という蕎麦屋さん。「発明神社」という名称にかすかな記憶があり、その細い記憶の糸を辿ってみると、たしか40年以上も前にこの神社に立寄ったことがあることを思い出しました。 |
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■お店の所在地■ |
撮影月日:2006年1月15日 |
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新宿区役所、目黒区役所と回って戸籍謄本を交付申請。一応これで亡父の出生から死亡までの戸籍の経歴が繋がったので書類集めを完了。この間に集めた17通の書類を司法書士の事務所に持参して「戸籍謄本の旅」を終了。新宿区役所の行政資料コーナーで各区の郷土史の本を見つけ自分の出生地近辺の個所を50ページほどコピーし、目黒区役所では無料の文化財関係の小冊子などをゲット。だんだん役所めぐりも慣れてきたので、転んでもただでは起きないようになってきたのでした。 |
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■いちごみるく 生後1ヶ月頃 |
現在3匹の中では、屋根から屋根へと軽々と飛び移るなどして最も俊敏な動きを見せている「いちごみるく」ですが、この時はまだモコモコと動いているだけの「ぬいぐるみ」のような存在でした。 |
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撮影月日:2005年5月12日 |
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昨日は3年前に死亡した父親の命日、そして本日は○○回目の自分の誕生日。明日また休みが取れたので相続の書類集めに出かけなくては...少なくとも目黒区と新宿区の区役所へは出向く必要があるようです。それにしても昔の戸籍謄本の記述内容はどうしてこうも読みづらいのかとある意味感心しています。 |
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■あんみつ 生後1ヶ月の頃 |
猫たちを撮影している時間がないので、少し古い未発表画像を公開することにしましたが、思っていたよりも使えそうな画像が少なくて弱っています。今では、やや太目となった「あんみつ」もこの頃はいかにも子ネコらしい大きさで、ご覧のように愛くるしい顔をしてよく懐いていました。現在もとても人間が大好きで、人を見ると見境なく近寄ってきて足元に顔を擦り付けてきます。 |
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撮影月日:2005年5月12日 |
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3年前に死亡した父親の相続の関係で、都内の北区役所と茨城の伊奈町役場を往復。たいした財産があるわけではないのですが、何時までも名義を変えないで代襲相続になったりすると少しややこしいことになってしまう事情もあるようで、やっと重い腰を持ち上げて名義変更を決意した次第。戸籍謄本などの交付申請手続きに予想以上の時間を費やし、このため昼飯にありついたのは午後5時過ぎ。どこかそれなりの気の利いた蕎麦屋でもと思ったものの、捜し歩くのも面倒なので少しの躊躇もなくJR王子駅南口の食券事前購入方式の店へ。店内には一応はスタンド式のカウンターのみで、お冷は自分で給水器から注ぎ、カウンター周りも自分で綺麗にする方式。迷うことなくミニカレーセット(もりそば付き)470円の食券を購入。 |
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■生後1ヶ月の頃 |
養子に行ってしまったメスの子猫。体が一番小さく歩き方もよちよちしていました。手の上にのせると不安そうな顔をしてしがみついていたことを思い出しました。現在は大分大きくなったということですが、つぶらな瞳はそのままだということでした。 |
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撮影月日:2005年5月12日 |
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秩父方面の荒川沿いの段丘に点在する城郭の遠景撮影もかねて新年早々から城館探索へ。さて、自宅のあるふじみ野市の平野部からでも秩父の山並みを見ると斜面には雪らしいものも目立つ様子。途中路面凍結で立ち往生という事態だけは避けるべく、幾つかのルートが考えられる山越えは最初から断念することに。したがって午前9時には自宅を出るつもりが、なんと起床したのが午前9時過ぎに。また、前日めずらしく頭を使う私用があったため、頭の方もぼーっとしていてなかなか出動態勢が整わず、結局自宅を出たのが午前10時前。更に3連休の初日の土曜日のため川越市内に向う国道は新河岸のあたりから大渋滞。やむを得ず新河岸から寺尾城跡の近くの橋を迂回してバイパスへ抜けると、これが嘘のようにガラガラ。あの渋滞は一体...あとで聞いたところでは例によって工事の関係とか。うむ、確実に景気は回復の一途を辿っているような。 |
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■勝手に気に入っている画像 ■とろろ蕎麦大盛 1000円也 ■そば処「うちだ」 |
秩父鉄道の上長瀞の駅前には2軒の蕎麦屋さんがありますが、もう一件は休業日のためこちらのお店に入りました。久しぶりに食べるとろろ蕎麦はかなり遅めの昼食だったこともあり、蕎麦湯を含めてあっという間に完食してしまいました。そばつゆはやや濃い目の感じがしましたが、容器にたっぷりと入っていたのでとろろとの配合を楽しみながら蕎麦を味わうことができました。蕎麦は二八の中細面で歯ごたえは堅すぎもせず、軟らかすぎもせずにちょうど良い感じでした。自分にとってとろろ蕎麦はトロロとそばつゆ、それに蕎麦の断片が渾然一体となった蕎麦湯を飲み干したときが最も美味しく感じるときです。 |
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■お店の所在地■ |
撮影月日:2006年1月7日 |
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