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秩父方面の荒川沿いに点在する山城以外の城郭を探索。珍しく本日は気合が入っていて午前9時過ぎには自宅を出発。そういえばいままで最も早い時間の出発でも午前8時が一番早かったような...大体は9時半から10時ごろの場合が多く、資料の事前チェックも不十分な場合が多かったと一年を振り返りひたすら反省。やはり秩父方面は遠く、途中大霧山の北側牧場を越えていったりしたこともあり現地に到着したのは2時間以上も後のこと。もっとも天気がよかったこともあり、久しぶりに奥武藏、奥秩父の山容を手に取るように眺めることができて、それはそれで大いに有意義ではありました。 |
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■両神山の雄姿 ■とにかく安いざる蕎麦 750円也 ■2005年の訪城は終わった |
今日は渋滞が予想されたのでなるべく交通量の少ないところから秩父市内へ入ろうと二本木峠の南側の牧場のある峠道を走りました。風は少し冷たかったもののこうした雄大な奥秩父の山容を眺めていると良く山歩きをした昔を思い出します。両神山へ登ったのはもう30年も以上も前のことになりました。 |
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■お店の所在地■ |
撮影月日:2005年12月29日 |
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数日前に忘年会の予定がキャンセルとなり、秩父市方面か飯能市方面のいずれかに赴こうという前日までの計画。その決定要素としては当日の寒さと起きた時間次第。予想通り朝は寒くてなかなか布団から出られず、この時点で飯能方面に決定。しかも前日に昼寝をした後にHPの更新をしていたので体内時間がずれてしまい、また一眠りという状況に。なんとか家を出たのがすでに午前10時過ぎ。この時点で3か所の訪城を断念し、2か所に計画変更。さらに飯能方面に向かう県道15号線の交通渋滞のため、山城と小学校の裏山の遺構に計画修正。 |
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■落ち着いた雰囲気の店内 ■割り子蕎麦 1500円也 ■夕暮れの富士山 時刻は午後4時30分 |
値段も内容もまずまずで、たしかに歯ごたえもあり、喉越しも良く空腹を満足させてくれるものではありました。けれども前回の長瀞駅前の店の印象が強すぎたので、全体としてやや個性が弱いように感じました。それと自分自身の蕎麦の好みと云うのが、最近は「舌触りが少しざらざらして、もっちりして歯ごたえがある太麺」に傾斜しているということも影響しているようです。 |
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■お店の所在地■ |
撮影月日:2005年12月24日 |
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本来は神泉村の両ヶ谷城プラスその他という予定でしたが、日野城、安戸城で凡その現在の体力を把握していましたので、地理不案内という問題と体力欠乏という現実に照らし、余り迷わずに体力的に楽そうなところを選び前日に急遽予定変更。 |
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■店内は全て座卓の客間風のつくり ■尤もな経営方針が記されていました ■納得の挽きぐるみ蕎麦 1365円 |
蕎麦のガイドブックなどにも掲載されているいわゆるこだわりの店のひとつです。さて、始めに「少しだけ汁をつけずに食べてみてください」と言われ、勿論その通りにしてみると蕎麦の弾力のある食感とともにほのかな甘味を感じました。丁寧に納得のいく蕎麦づくりをしているという姿勢が伝わってきます。 |
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■お店の所在地■ |
撮影月日:2005年12月19日 |
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家内の近しい肉親が入院したので、その見舞いのため小川町の日赤病院へ。そのついでということで西隣の東秩父村の中世城館跡を探索。実際のところ、どちらがついでなのか自分でも分からず... |
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■岐阜提灯のある店内 ■とろろ蕎麦大盛845円也 (うずらの卵の入れ物が可愛い) |
これでも一応は、蕎麦屋は必ずしも蕎麦さえ美味ければよいというわけでもなく、店構え、店内のつくり、清潔さ、接客サービスの適切さ(お茶、お絞り、蕎麦湯の出し方、注文の受け方、商品の出し方、代金支払い時の対応など)、値段、分量、そして注文から仕上がりまでの所要時間などを総合してまことに身勝手ながら自己の判断材料としています。 |
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■お店の所在地■ |
撮影月日:2005年12月17日 |
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本日は職場の忘年会が午後6時から予定されているので少し気忙しい感じもしたのですが、先週の土曜日に出かけることができなかったこともあり予定通り北本方面の訪城へ。昨日の日曜日が真冬並の寒さだったこともあり、天気予報では曇がちで気温もあまり上がらないとのことでほぼ完璧な防寒対策を実施。しかし空気はひんやりしていたものの日差しもまずまずあったので、石戸城の湿地帯には薄氷が張っており、耳がやや冷たく感じた以外はそれほどの寒さではなかったようでした。 |
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■落ち着いた雰囲気の店内 ■とろろ蕎麦 1300円也 ■蕎麦湯も土瓶で |
帰りがけに立寄った川島町の蕎麦屋が臨時休業のため、急遽後戻りしてこの店へと向いました。結果は大収穫で、現在のところ間違いなく自己ベスト3にランクインします。蕎麦湯は土瓶で、そば茶も急須で出てくるのが嬉しいサービス。蕎麦は二八の細打ちですが、むしろ9割蕎麦に近いようなそばの香りが残り、舌触り・喉越しともにとてもいい感じでした。トロロは岡部町の方の有機栽培のものを使用しているとのことで、力強い粘り気があり大き目の蕎麦猪口に厚さにして2センチ近くあったので、最後までトロロの味が残りひたすら満足、満足(^^) |
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■お店の所在地■ |
撮影月日:2005年12月12日 |
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三男の運転免許証の更新手続きのため鴻巣の運転免許センターまで同道。なお、この場所は先月の21日に中世城館跡の所在する中三谷遺跡として来訪しています。息子は携帯を所持していないので近くの城館跡へ赴くわけにも行かず、2時間ほどの手続きと講習の間に施設の見学をしたり本を読んだりして時間を潰しました。帰りがけに前回からマークしていた蕎麦屋へ出向いたついでに、再度「伝源経基館」に立ち寄り念のため城址の碑文を確認し自論の正しいことを確認。 |
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■20平方メートルほどの店内 ■田舎そば 800円也 |
鴻巣高校近くの外観は一見普通の住宅ですが、手打蕎麦のノボリバタが立てられているので直ぐに分かります。玄関のドアを開けて中に入ると普通の家の玄関ですが、玄関ホールに来客用のリーフレットなどが置かれているのでひと安心。玄関から向って右側のリビングが左の写真の店舗部分となっています。 |
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■お店の所在地■ |
撮影月日:2005年12月8日 |
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ここ何日か記念すべき埼玉県内200城館目をどこにしようかと、幾分迷ってはいたのですが結局以前から資料を用意していた北本市の石戸城か桶川市の三ツ木城の何れかということになり、自宅からの道路アクセスの関係で三ツ木城を選択した次第。 |
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調和の取れた和洋混合の店内 ■割り子そば 1200円也 |
城跡めぐりの帰り道、桶川市内で十割蕎麦の看板に惹かれて、何時もの蕎麦喰いといきたいところでしたが肝心の店が見つからず。致し方なく、そのまま自宅方向に戻りながら幾つかの蕎麦屋の情報を頭の中で反芻。そうするうちに、そういえば「カツどん」と「力うどん」は食べたことがあるけれども、まだ蕎麦を食べたことは無い店があったことを思い出し少し足を伸ばしてこの店に到着。 撮影月日:2005年12月5日 |
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やっぱり寒がりだったポミ ■「あんみつ」は寒さに強い |
寒さには強い体質なのですが、今朝はこの秋一番の冷え込みのようで躊躇無く暖房を入れてしまいました。今年はまだ朝から暖房を入れたことは無かったのですが、室温は摂氏10度を切り風邪をひいても困るということで少しだけ贅沢をしました。 撮影月日:2005年12月3日 |
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