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「タマスダレ」 ⇒ 画像クリックで拡大します
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撮影場所 埼玉県深谷市( 2005/09/08 撮影 晴れ )


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撮影場所 神奈川県横浜市港北区( 2016/06/03 撮影 晴れ )

日本名 タマスダレ(玉簾)
和名の経緯は不明です
科/属 ヒガンバナ科ゼフィランサス属
学名 Zephyranthes candida
開花時期 6月から10月
特徴など  春植えの多年草の球根植物で、カンディダ(上記画像)、カリナタ(大型の桃色)、ペタンクラタ(白色)、メキシカン(白色)、シトリナ(黄色)などの品種があるとのこと。草丈は約25センチ、花径は5センチほどで、日当たり水はけの良い環境を好むとされています。
別名
俗名
方言
和名のタマスダレよりもゼフィランサスの方が一般的で、ほかにサフランモドキ、レインリリーなど

観察の記録

( 2005/09/08 )
■「玉簾」の謎
 茎を見る限りでは確かに彼岸花の仲間のように思えますがゼフィランサスという名称のものが何故「タマスダレ」と呼ばれているのか皆目分かりません。いくらなんでも、大道芸の「南京玉簾」からきているような筈もなく...

( 2016/06/03 )
■やはり「謎」に満ちていた
 鶴見川近くの住宅の庭先に咲いていたものを撮影させていただきました。あまり詳しいことは分かりませんが、花径が大きいのでたぶんグランディアロラという種類なのかも知れません。
このように花色がカラフルになり花径が大きくなるとと大分印象が変わってきますので、直ぐにはゼフィランサスの名称が頭に浮かびませんでした。


・2008/05/14 HP作成
・2017/02/19 画像追加


タマスダレ


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