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撮影場所 埼玉県寄居町( 2006年3月31日 撮影 晴れ ) 花と枝

日本名 山鶯神楽(ヤマウグイスカグラ)
⇒「ウグイスの鳴く頃に開花する」あるいは「ウグイスが神楽を舞うように見える」ことなどから、このように呼称されたともいわれているようであるがいまひとつ腑に落ちないものを感じる
科/属 スイカズラ科スイカズラ属
学名 Lonicera gracilipes Miq. var. gracilipes
開花時期 3月下旬から5月
特徴など 在来種の落葉低木で樹高は1mから3mほどであり、6月頃には食用ともなるといわれている赤い実をつける。
葉と花(花塔)に腺毛のないものが「ウグイスカグラ」とされ、ともに腺毛があるものが本種であり、若い枝に腺毛のあるものを「ミヤマウグイスカグラ」(ウグイスカグラの母種)というが、この3種の外見は一見したところではそれほど変わらない。

※参考にした図鑑類
「樹木図鑑」(2014/ナツメ社)
「樹木ガイドブック」(1997/永岡書店)
「樹木見分けのポイント図鑑」(2003/講談社)
「木の名前がわかる事典」(2005/成美堂出版)
「散歩の樹木図鑑」(2014/新星出版社)

※参考にさせていただいたサイトなど
「みんなの趣味の園芸」
「みんなの花図鑑」
「植物園にようこそ!」
「筑波実験植物園/植物図鑑」※本種に関する解説が詳しく、学名の表記についてもこちらのサイトを参考にさせていただいた。
「小さな園芸館」※和名の由来について参考にさせていただいた。
別名
俗名
方言
本種についての別名は特にないが、同属の「鶯神楽」(ウグイスカグラ)に関しては「鶯の木」(ウグイスノキ)の別名と、「茱萸」(グミ)の東北地方の方言名があるという。

観察の記録

( 2014/09/20 )
鶯の舞
 埼玉県寄居町の鉢形城内の農林センター花木園で撮影したものですが、だいぶ以前の画像ですので、なにぶんにも画素数が不足しています。
スイガズラの仲間なので、ついつい「ヤマウグイスカズラ」とキーボードを打ち込んでしまう誤りを何度犯したことか・・・正しくは「ヤマウグイスカグラ」ですが、それにしても覚えにくい和名ですので「鶯の舞」と覚えておけばよいのかも知れません。とはいうものの、まあたしかに小鳥が宙を舞っているというイメージはなくもないのですが、ウグイスにしてはいささか派手な色合いをしているような気もします。


・2017/03/10 HP作成


ヤマウグイスカグラ


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