( 2008/06/02 )
■ラ・カンパネラ
カンパニュラといえばリストのピアノ名曲「ラ・カンパネラ」を連想しますが、「鐘」(小さな鐘)を意味している点では全く無関係ではないようです。
この品種の場合には花の裾が膨らんでいるのが識別のポイントのようで、近縁種のホタルブクロやツリガネニンジン(別名をツリガネソウとも)の場合には花が下を向き裾がつぼまっています。自宅から歩いて5分ほどの家庭菜園の中で栽培されておりました。
なおこの日は6戦5勝1敗で、どうしてもひとつだけ不明な花が残ってしまいました。尤も、まず分かりそうもないセージ、ミント類は始めから敬遠しておりますが(汗)
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