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撮影場所 埼玉県川島町( 2006年9月4日 撮影 晴れ ) 晴れ
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撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2013年6月15日 撮影 曇り ) 
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撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2013年7月6日 撮影 曇り ) 花と株
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撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2013年9月30日 撮影 晴れ ) 花
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撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2013年10月28日 撮影 晴れ ) 青花
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撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2015年8月19日 撮影 晴れ ) 赤花

日本名 夏菫(ナツスミレ)
⇒夏に咲くスミレに似た植物?
※一般には学名のまま「トレニア」が使われていることの方が多い
科/属 アゼトウガラシ科ツルウリクサ属(トレニア属)のほかにゴマノハグサ科、アゼナ科などに分類しているのを見かける。
学名 Torenia fournieri (上記の画像のもの)
開花時期 5月から10月頃まで
特徴など 元々は東南アジア、アフリカ地方原産の多年草だが、日本国内では耐寒性に乏しいことから1年草として取り扱われている。
草丈は20cmから30cmほど、花径は約3cm前後、花色には濃青、紫、ピンクのほかに黄色、白色のものもあるらしい。
毀れ種から発芽して自生するような場合もあるが、日日草などと比較するとそうした割合は余り高くはない。
強風と低温に弱く、夏の台風などの強風に煽られると成長が止まり枯れてしまうこともあり、また北西の季節風が吹き始め気温が低下すると一夜にして枯れてしまうことも珍しくはない。

花言葉は「大切な人のそばで」「可憐な欲望」「華奢」などがある。

※参考にした図鑑類
「散歩で見かける四季の花」(2013/日本文芸社)
「散歩でよく見る花図鑑」(2015/家の光協会)
「だれでも花の名前がわかる本」(2015/講談社)
「季節の花図鑑」(2004/日本文芸社)
「花の事典970種」(2015/西東社)
「くらしを彩る花の本」(2014/講談社)
「花色図鑑」(2003/講談社)
「園芸植物大事典」(1994/小学館)

※参考にさせていただいたサイトなど
「みんなの趣味の園芸」
「みんなの花図鑑」
「花と緑の図鑑」
「植物園にようこそ!」
別名
俗名
方言
別名として「トレニア」の名称があり、むしろこの方がよく知られている。このほかに「花瓜草」(ハナウリクサ)、「蔓瓜草」(ツルウリクサ)、「紫水酸漿」(ムラサキミズホオズキ)などがあるという。

観察の記録

( 2006/09/04 )
初お目見え
 越辺川沿いの推定「上井草堀之内」の周辺を散策中に撮影したものです。おそらく意識的にトレニアを目にしたのはこの時が初めてだと思います。ツユクサなどの野草に混じって、畑のなかに生育していました。むろん元々は栽培されていたもののようですが、毀れ種から発芽し自生しているというのがぴったりするような状況に見えました。堤防は目と鼻の先なので、畑以前は水田であったものと思われ、水分には不足がない環境で生育していたものと考えられます。

( 2013/06/15 )
花壇
 自宅の花壇にトレニアを植えたのはこの年が初めてだったと記憶しています。住宅の新築に伴い山砂質の土が多いことから、前年の秋頃から酢ことずつ時間をかけて、Phを調整し腐葉土を混ぜたりして土壌の改良をはかりました。トレニアに限らず、ペチュニア、ビオラ、パンジーなどの生育状況もこの年が最も良好であったと記憶しています。

( 2013/07/06 )
ほぼ単色に
 この年は3種類の紫系統のものを植えてみました。

( 2013/09/30 )
♪♪
 この紫色系が最もよく開花していました。思わず「お花が♪♪笑った♪♪」という童謡が頭の中で歌いだしてしまう光景です。

( 2013/10/28 )
まだまだ元気
 何と10月の終わりになっても未だ次々と開花していました。しかし11月の中頃に気温が低下し僅か2、3日で立枯れてしまいました。無常、盛者必衰の理。

( 2015/08/19 )
ピンク色
 この年は従来の紫色、青紫色に加えてピンク色の苗も植えてみましたが、紫色、青紫色系と比べるといくぶんひ弱で、少し手をかけていちどは再生したものの、花の盛りも短く9月には立ち枯れ状態となってしまいました。翌年の2016年は台風の襲来などにより風に煽られる日が少なくなく生育、開花状況ははいまひとつでした。


・2017/03/05 HP作成


トレニア


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