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タチイヌノフグリ ⇒ 画像クリックで拡大
撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2005/05/04 撮影 晴れ )



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タチイヌノフグリ ⇒ 画像クリックで拡大
撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2010/05/02 撮影 晴れ )

日本名 タチイヌノフグリ(立犬の陰睾)
科/属 ゴマノシグサ科クワガタソウ属
学名 Veronica arvensis  
開花時期 4月から6月頃
特徴など  オオイヌノフグリとは異なり株立ちしていますので判別は容易ですが、花はさらに小さく径4mmほどしかありません。ヨーロッパ原産の帰化植物ということで各地の道端、畑の端、草原などに多く繁殖しているとされていますが、一年草で花期も短く花そのものも小さいので見逃してしまいます。
別名
俗名
方言

観察の記録

( 2010/01/25 )
一度きり
 数多く繁殖しているとされていますが、オオイヌノフグリに比べると目立ちにくいので、現物に対面したのは自宅近所の公園内にて、開花中のあらゆる植物を観察した際のものです。なおその後はどんどんと遠視が進んでしまい、一向に再会を果たしておりません。

( 2010/10/16 )
5年ぶりの再会
 恐らくこの間にも生育していた可能性もありそうですが、この年には公園の入り口脇の草叢に小さな群落を形成していました。花径が小さいため一脚を使用してもデジカメの焦点が合わせ辛く、多少フォトショップで補正を加えてあります。


・2010/10/16 画像追加
・2010/01/25 HP作成

タチイヌノフグリ


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