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撮影場所 茨城県境町付近 ( 2016年3月20日 撮影 晴れ ) 

日本名 鈴蘭水仙(スズランスイセン)
⇒たぶん水仙のような葉をつけスズランにも似た白い花を咲かせることから呼称されたものであろう。和名にはこのほかにオオマツユキソウがある。
科/属 ヒガンバナ科スノーフレーク属(レウコユム属)
学名 Leucojum aestivum
開花時期 3月中旬から4月頃まで
特徴など ヨーロッパ原産の多年草で、草丈は30cmから40cmほどになり、釣鐘型の白花に緑色の斑点が入る姿は印象的である。
花径は約2cmほど。

花言葉は「汚れなき心」「清純」とも

※参考にした図鑑類
「散歩で見かける四季の花」(2013/日本文芸社)
「散歩の花図鑑」(2015/新星出版社)
「だれでも花の名前がわかる本」(2015/講談社)
「季節の花図鑑」(2004/日本文芸社)
「花の事典970種」(2015/西東社)
「暮らしを彩る花の本」(2014/講談社)
「花色図鑑」(2003/講談社)
別名
俗名
方言
別名を「スノーフレーク」といい、こちらの方が一般的である。このほかにオオマツユキソウ、レウコユム(学名から)ともいう。

観察の記録

( 2016/03/20 )
白いスミレ
 「茨城県遺跡地図」などの情報をたよりして、長塁跡(茨城県境町)をウロウロと捜索しているさなかに人家近くの林縁にて見かけたものです。むろん野生のものではなくあくまでも栽培されているもののようでしたが、どちらかといえばむしろ自生しているというような具合で元気に繁殖しておりました。
スズランよりもいくぶん大きめで緑色のチャームポイントをつけたランプシェードにも似た白花は、和名のスズランスイセンよりもスノーフレークの方がよく似合います。


・2017/02/25 HP作成


スノーフレーク


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