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「セトクレアセア・バリダ」 ⇒ 画像クリックで拡大します
撮影場所 埼玉県比企郡滑川町( 2006/09/17 撮影 晴れ )
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撮影場所 埼玉県児玉郡上里町( 2007/07/19 撮影 曇り )
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撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2014/09/17 撮影 曇り )

日本名 ムラサキゴテン(紫御殿)
科/属 ツユクサ科トラデスカンチア属
学名 Tradescantia pallida 'Purpurea' (Setcreasea pallida)
開花時期 花期は比較的短く7月から8月頃
特徴など  半耐寒性の多年草で日向と水はけの良い土壌を好み、深みのある赤紫色の葉は強い日差しの下では幾分鮮やかな紫色に変わり、春から晩秋にかけて観葉植物としても楽しむことができます。
 草丈は大きくとも30センチ程度で横方向に匍匐して成長します。
別名
俗名
方言
別名を「パープルハート」「セトクレアセア・バリダ」とも。 

観察の記録

( 2006/09/17 )
地植えでも可能な場合も
 本来は鉢で育てる種類のものですが、このように地植えされている場合も少なくなくありません。晩秋から冬季にはたぶん低温や降霜で枯れてしまうはずなので、細長くか弱い地下茎だけが生き残るとも思えません。
 現在、自宅にて同種のものを地植して実験中ですが、やや虫害に弱いものの繁殖力は旺盛でかなりの匍匐性があることなどが判明しました。城原城とも伝わる丘陵麓に所在する民家の庭先にて撮影させていただきました。

( 2007/07/19 )
清楚な小さなピンク色の花
 紫色の葉を見たことは幾度もありましたが、この小さな可愛らしい花を目にしたのはこのときが初めての体験。画像の編集をする際の花色と葉色の色合いのバランス調整にかなり難航しました。吉祥院館の道路脇にて撮影したものです。

( 2014/09/17 )
近年は花壇の定番にも
 自宅近くのご近所のお宅の敷地境にて栽培されているものを撮影させていただきました。このお宅に限らず最近では花壇の植え込みなどとして散見されることが多くなりました。正午過ぎの撮影ですがかなりの曇天のために幾分色合いが印象深く撮影されています。


・2008/05/11 HP作成
・2015/08/28 画像整理により追加


セトクレアセア・バリダ


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