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撮影場所 東京都小平市( 2015年8月22日 撮影 晴れ )

日本名 松笠菊(マツカサギク)
⇒中央の筒状花の様子が松笠に似ていることから呼称されたか
科/属 キク科ルドベキア属(オオハンゴウソウ属)
学名 Rudbeckia triloba
開花時期 7月から10月頃まで
特徴など
画像のものはルドベキアの仲間である「Rudbeckia triloba ’タカオ’」(ルドベキア トリロバ タカオ)と呼ばれている代表的な品種のひとつであり、切花としても用いられることがある。
北アメリカ原産の耐寒性宿根草で野生化しているものも少なくない。
この品種は中央の筒状花が黒いのが特徴(松笠菊の語源か)で、花径は3cmから5cmほどの黄色の小花をたくさん咲かせるので、そのコントラストが際立つことからとても目立つ存在である。
草丈は1m程度までは伸びるが、切り戻すと背丈を低く咲かせることもできるという。

※参考にした図鑑類
「散歩で見かける草花・雑草図鑑」(2011/三省堂書店)
「散歩で見かける四季の花」(2013/日本文芸社)
「だれでも花の名前がわかる本」(2015/講談社)
「季節の花図鑑」(2004/日本文芸社)
「花の事典970種」(2015/西東社)
「暮らしを彩る花の本」(2014/講談社)
「花色図鑑」(2003/講談社)

※主に参考にさせていただいたサイト
「みんなの趣味の園芸」
別名
俗名
方言
別名として「ルドベキア」があり、こちらの方がむしろ有名であるが、これはあくまでもルドベキア属に含まれるものの総称のようなものであり、嫌われ者のオオハンゴウソウも含まれている。
このほかに花笠菊(ハナガサギク、八重咲品種)、コーンフラワーなどの名称もあるが、これは主に別品種のものを指すようである。

観察の記録

( 2015/08/22 )
食べられても何のその
 ルドベキアといえば通常はこの品種「Rudbeckia triloba ’タカオ’」が浮かびます。小平市で行われていた絵画個展の見学に訪れる際に青梅街道沿いの空き地のような場所で栽培されていたというよりもむしろ自生していたという印象でした。
なお、ルドベキアは食害には強いとされていますが、食害に遭わないというよりも食べられてもへこたれない性質なのでしょうか、だいぶ昆虫などの食糧となっていた形跡が残されていました。


・2017/02/22 HP作成


ルドベキア


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