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撮影場所 茨城県つくば市 ( 2017年3月25日 撮影 晴れ ) 花と枝

日本名 利休梅(リキュウバイ)
⇒茶人の千利休に因んだとされていますが、彼が活躍していた16世紀後半の織豊政権時代には未だこの樹木は輸入されてはいなかった模様ですので、おそらくはあくまでも近代以降に茶花として愛用されたことを背景に利休とその業績を偲んだことによるものではないかと考えられます。
科/属 バラ科ヤナギザクラ属
学名 Exochorda racemosa (エクソコルダ・ラケモサ)
開花時期 4月から5月
特徴など 中国の江蘇、浙江省の山野を原産とするバラ科の落葉低木で、日本には明治時代の末に観賞用として輸入され現在でも茶花や庭木などとして広く利用されています。
樹高は3メートルから4メートルほどで、枝先の円錐花序に花径3センチメートルから4センチメートルほどの白色の五弁花を咲かせます。
花弁は基部で細くなり、雄しべは15から25個があり、3から5個ずつ花弁の基部に束になってつき、これに対して花柱も5個あるそうです。

花言葉は「気品」

※参考にした図鑑類
「園芸植物」(1998/山と渓谷社)
「花と木の名前1200がよくわかる図鑑」(2005/主婦と生活社)
「だれでも花の名前がわかる本」(2015/講談社)
「山渓ハンディ図鑑3樹に咲く花離弁花1」(2003/山と渓谷社)
「園芸植物大事典」(1994/小学館)

※参考にさせていただいたサイトなど
「みんなの趣味の園芸」
「みんなの花図鑑」
「植物園にようこそ!」
「花しらべ」
「ヤサシイエンゲイ」※解説が詳しい
「私の花図鑑」
別名
俗名
方言
別名を「梅花下野」(バイカシモツケ)、「梅咲空木」(ウメザキウツギ)、「丸葉柳桜」(マルバヤナギザクラ)、「空木擬」(ウツギモドキ)、「利休空木」(リキュウウツギ)などともいうようです。

観察の記録

( 2017/03/25 )
時期尚早
 茨城県つくば市の「筑波実験植物園」内で撮影をさせていただいたものですが、まだひと月ほど花期には尚早だったようで、僅かに枝先の数輪ほどが咲き始めたばかりでした。
 「梅」の日本名がつきますが、分類上はバラ科の仲間とされており、またカタカナ表記では「リキュウバイ」と記されますが、たまに「リュウキュウバイ」などと見間違いや聞き違えるようなこともあるようです。(自分もしばらくの間勘違いをしていました)


・2017/04/27 HP作成


バイカシモツケ


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