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撮影場所 埼玉県熊谷市( 2005/09/20 撮影 曇り )
埼玉県熊谷市の西別府氏館跡にて撮影
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撮影場所 山梨県甲州市( 2014/09/20 撮影 曇り )
大村氏屋敷跡の堀跡付近にて撮影

日本名 大毛蓼(オオケダデ)
科/属 タデ科イヌタデ属
学名 Polygonum orientale
開花時期 8月から11月頃まで
特徴など 盛夏から降霜の時期頃までに河原、荒れ地、道端、人家の周囲などに咲く1年草で、そのひときわ目をひく鮮やかな大きな紅色の花穂の長さは10pから20pをはかる。
花穂は垂直に垂れ下がる場合と大きく弧を描く場合があり、草丈も高さ2メートルを超えることが多く、広い草原や荒地の中でもその姿をみつけるのは極めて容易である。
インド、中国南部、東南アジア原産とされる帰化植物とされ、同属のオオイヌタデ、イヌタデよりも草丈が高く花色も鮮やかで、その茎や葉には線毛がめだつ。
花言葉は「思いやり」「雄弁」
別名
俗名
方言
オオベニタデ、ハプテコブラ、ベニバナオオケタデなど

観察の記録

( 2014/10/09)
曇り空がよく似合う
もともとは鑑賞用に植えられたものが野生化したともいわれているように、とても1年草とは思えないエネルギッシュな生命力を感じさせてくれます。
はじめの2枚は埼玉県熊谷市の西別府氏館跡の草原にて撮影した9年前の古い画像で、
その下の4枚は今回撮影した山梨県甲州市の大村氏屋敷跡で撮影したもので両者ともに正しく由緒ある中世城館跡に生育していたという共通点があります。
無論あくまでもたまたまだとは思いますが、何故か天候は両日とも厚曇りで、くわえて撮影月日(撮影時刻も30分違い)も同じでという結果になりました。
どうもオオケダデには曇りがちの午後が似合うのかも知れません。


・2014/10/09 HP作成 撮影月日が同じですが、あくまでも単なる偶然です^^


オオケタデ


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