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 綺麗に切れ込みの入った5弁花もあれば、そうでないものもあるようで
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 同じ株でも後ろの方の花は切れ込みがありません
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 オランダミミナグサであることは確かなのですが
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撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2010/04/18 撮影 晴れ )

日本名 オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)
科/属 ナデシコ科ミミナグサ属
学名 Cerastium glomeratum
開花時期 3月下旬から5月下旬頃まで
特徴など  都市近郊に自生する外来種の2年草で、背丈が50cm以上になることもあります。在来種のミミナグサとは異なり、より花の密集度が高く、茎は褐色となることは少なく通常は緑色をなし、花柄も短く殆ど目立ちません。
別名
俗名
方言

観察の記録

( 2010/04/18 )
花弁の形が不定形
 昨年の2009年は自宅の庭にて2度の草むしりを実施したためか、雑草の生育状態に大きな変化が現れました。ほぼドクダミに席巻されていた僅かな地面ですが、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、ナズナ、ノゲシ、セイヨウタンポポ、ハハコグサに加えてこのオランダミミナグサが登場しました。
 長年の交配を繰り返しているためか、日当たりなどの環境によるものか白色の5枚の花弁に綺麗に切れ目の入ったものもあれば、殆ど切れ目のない捩れたような形態のものも観察できます。
 総じていうならば、日当たりと風通しが良好な環境では、きりっととした切れ目の入ったものを多く目にすることができるように思われました。


・2010/04/18 HP作成


オランダミミナグサ


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