( 2017/03/02 )
■ただいま記録更新中
ここ数年ほどは夏を迎えると拙宅の小さな細長い花壇(長さ約4m×奥行き約40cmくらい)を賑わせています。
元々頑健とは聞いてはいましたが、風で飛ばされた毀れ種から2015年に発芽し開花した白花タイプの健気な株は、翌年の2016年の夏にも無事1株だけが生育し僅か10cm足らずの草丈であるにもかかわらず、常に1輪から2輪の花つけて約5か月ほどの間見事に咲いてくれました。しかしその後は北西の季節風が強く吹き始めた10月下旬のある日以降次第に萎れていきました。
ところが2017年3月2日現在では1年草であるにもかかわらず越冬したのかどうかは分かりませんが、未だ根生葉状態でL字溝と舗装道路の僅かな隙間で形を残しておりますので、今後の成り行きを注目しています。
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