( 2010/02/03 ) ■ニガナかハナニガナか 日本全国各地で生育する「本草図説」にも登場する在来種。茎が細いため微風でもユラユラと風にそよいでしまい、焦点を合わせるのにひと苦労。 舌状花は7枚から12枚、或いは8枚以上というハナニガナという変種もあるそうで、花径は1.5cmと小さく草丈はニガナよりもやや大きいといわれています。また画像「2」のように舌状花がが6枚から7枚のものを通称アイノコハナニガナとも呼ぶようです。