( 2008/05/23 )
■風にそよぐ畑の王冠
始めは近縁種の「ビスカリア(小麦仙翁)」かと思いこんでおりましたが、花径が4センチとひと回り以上も大きいことから速やかにアグロステンマと断定。( ⇒ たまたま図鑑の同じページに掲載されていただけのことですが... )
然し、細長い草丈と花径というトップヘビーの形状のため、デジカメの撮影が難航を極めることに。このため左手で花径をそっと押さえつつ風が次第に弱まるのを待つこと約5分。漸く風も幾分弱まり、片手でデジカメを構えながら視写界深度のダイヤルを微調整して撮影したという経緯が。
夕方の5時半ころの時刻に、保育園のフェンス際の花壇で撮影させていただいたものです...あ、けっして怪しい者ではございませぬ(汗)
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