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「ミソハギ」 ⇒ 画像クリックで拡大します
撮影場所 埼玉県入間郡三芳町
( 2006/07/01 撮影 曇り )
「ミソハギと古民家」
撮影場所 埼玉県入間郡三芳町
( 2006/07/01 撮影 曇り )

日本名 ミソハギ(禊萩)
科/属 ミソハギ科ミソハギ属
学名 Lythrum anceps
開花時期 7月中旬から8月下旬頃(開花時期は長くとも2ヶ月足らず)
特徴など  図鑑などによりますと、本来は水路脇の湿地などに自生するとのことですが、根が丈夫であれば画像のように水気の少ない移築復元された古民家の庭先でも十分に生育します。
 草丈は1m前後で、細長い穂状花序(花穂)が特徴の宿根多年草です。なお、花色にはこの明るい紫のほかに濃いめの紫色の種類もあるとのことです。
別名
俗名
方言
味噌萩(みそはぎ)、精霊花(しょうりょうばな)

観察の記録

( 2006/07/01 )
ミントに似ている感じも
 かつては盆花として仏前に手向けられる風習がありましたが、現在では殆ど見かけられなくなってきたようです。因みに花言葉は「悲愴」ですが、管理人の場合はどうも食い意地が張っていることから、その名称からは「味噌餡の柏餅」のイメージが頭に浮かんでしまうのであります。
 また花の形だけからは、シソ科のミント類の「キャットミント」「ペニーロイヤルミント」などにも似たところがあるようです。


・2008/05/10 HP作成


ミソハギ


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