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撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2010/10/09 撮影 薄曇り )

日本名 ママコノシリヌグイ(継子の尻拭)
和名は「継子いじめ」に比喩したとされている
科/属 タデ科イヌタデ属
学名 Persicaria senticosa
開花時期 6月から10月下旬頃まで
特徴など  ミゾソバに似た1年生のつる草で、茎に生えている鋭利な棘で他の植物やフェンスなどに絡まって成長する。一般には湿気のある草原、道端、水辺などの環境で生育されるとされている。葉は特徴のある三角形で先端部に多数の花をつけ、花径は3mmから4mmと小さいが外花被は5裂している。白花の変異種もある。
別名
俗名
方言
別名として一般にトゲソバとも。佐賀の方言としてはヨメノシリヌグイとも。

観察の記録

( 2010/10/11 )
陰湿な和名
 初夏の頃から花をつけるともいわれていますが、目立つのは夏の終わりから秋にかけての時期となります。生育していた環境は決して湿気の多い個所ではありませんでしたが、陰湿な和名に似合わない極めて日当たりの良い環境下で植込みに絡みつき大繁殖をしておりました。


・2010/10/11 HP作成


ママコノシリヌグイ


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