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撮影場所 埼玉県ふじみ野市 ( 2017年4月20日 撮影 晴れ ) 花

日本名 瑠璃溝隠(ルリミゾカクシ)
⇒ミゾカクシに似ているがより美しい紫色を帯びた青色の花であることから
科/属 キキョウ科ロベリア属(ミゾカクシ属)
属名は英国のジェームス1世の侍医でもあった植物学者ロベール(1538−1616)の名に因みます。
学名 Lobelia erinus L.(ロベリア・エリヌス)
 開花時期 4月から6月ないし7月前半頃まで
特徴など ロベリアの仲間は南アフリカを中心とした熱帯から温帯地方に約400種が分布しているといわれています。
わが国では一般に「ロベリア」といえば、ロベリア・エリヌス(Lobelia erinus)の種を指していて、矮性化した園芸種が広く親しまれています。
ロベリア・エリヌスは日本では秋まきの1年草として扱われていて、春から夏前頃までに色とりどりの可愛らしい花を咲かせますが、過湿と乾燥に弱いとされていて、どちらかといえば庭植植えりもハンギングなどのほうが向いているようです。
花は口唇状で花冠は上が2つ、下が3つに分かれ、花径は約1.5センチメートル、草丈は15センチメートル前後の大きさで、花色は画像のように紫、青、白、ピンクなどがあり、花弁喉部に白色の模様があるものが多いようです。
茎は根元から分枝して上に伸びますが、比較的細いため株の周辺部では花先が下を向きやすくなります。
土質により異なりますが、ポット苗から植替えした際などには萎れやすいので一時的に水やりを多めにすることが必要な場合があります。
なお、詳しいことは分かりませんが、動物からの食害を防ぐために草全体にロベリンという物質が含まれており、仮に誤食した場合には嘔吐・下痢を起こすということで、この性質については日本の在来種である同属のサワギキョウも同様です。

花言葉には「貞淑」などがあります。

※参考にした図鑑類
「園芸植物」(1998/山と渓谷社)
「散歩で見かける四季の花」(2013/日本文芸社)
「花と木の名前1200がよくわかる図鑑」(2005/主婦と生活社)
「散歩で見かける野の花・野草」(2013/日本文芸社)
「だれでも花の名前がわかる本」(2015/講談社)
「花の事典970種」(2015/西東社)
「増補改訂版 園芸大百科」(2015/ブティック社)
「くらしを彩る花の本」(2014/講談社)
「花色図鑑」(2003/講談社)
「園芸植物大事典」(1994/小学館)
「野草大百科」(1992/北隆館)

※参考にさせていただいたサイトなど
「みんなの趣味の園芸」
「みんなの花図鑑」
「花と緑の図鑑」
「植物園にようこそ!」
「私の花図鑑」
「ガーデニングの図鑑」
「花しらべ」
別名
俗名
方言
別名として「瑠璃蝶草」(ルリチョウソウ)、「瑠璃蝶々」(瑠璃蝶々)、などがありますが、一般には属名でもある「ロベリア」の呼び名で知られ流通しています。

観察の記録

( 2017/04/20 )
旅立ちの花
 ちょうど満12歳の飼いネコが危篤状態となっていた時に、たまたま近くのホームセンターで税別1鉢140円のポット苗を4種類ほど購入し自宅の花壇に植えこんだものです。翌日追加で購入に赴いたところすでに完売となり、また残念ながら愛猫も2日後には旅立ってしまいましたが、来年もこの時期になったら必ず花壇に植えこんでみようと思いました。
 瑠璃蝶草の別名の通り、たくさんの蝶が飛んでいるようにも見えるこの小さな花を育ていくことにより、いつまでも愛猫(いちごオス享年12歳と9日間)のことを思い起こしてあげたいと思っています。


・2017/04/25 HP作成


ロベリア


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