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クサノオウの画像
撮影場所 福島県三春町( 2008/06/18 撮影 晴れ )

日本名 クサノオウ(草黄、瘡王)
科/属 ケシ科クサノオウ属
学名 Chelidonium majus subsp.asiaticum
開花時期 4月から10月
特徴など  低山の林縁、草地に繁殖し、遠くからでも目立つほどの花径約3cmから4cm黄色い4弁花を咲かせる草丈80Cm未満の一年草または越年草。和名は茎や葉から黄色い汁が出ることや、かつては皮膚病の民間療法としたことに由来するという。漢方薬では湿疹、イボ、タムシに用いられるという。
 花の形態はヤマブキソウに似ているが、葉には切れ込みが目立つところが大きく異なる。
別名
俗名
方言
方言名として、エボクサ、ツンボグサ、ヒゼングサ、ビッキノクソ、ヤイトバナ、ヤゲなど

観察の記録

( 2010/02/14 )
長らくお蔵入りしていたひとつ
 ヤマブキソウにも似ていたのですが、生育環境や花柱の様子がどうも違う印象なので2年ほどお蔵入りとなっておりました。撮影したのは正に低山(三春町七草木)の中世城館跡が所在する丘陵辺縁部。
 現在は手持ちの野草図鑑約10冊を片っ端から目を通しておりますので、このようにほんの少しずつですが種類の特定が進み始めています。


・2010/02/14 HP作成
・2010/02/15 観察の記録訂正


クサノオウ


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