( 2010/02/05 )
■つい見落としがちに
畑の端、道端、荒地、野原などでよく見かる筈なのですが、視力の問題と開花時期がホトケノザやヒメオドリコソウと重なることが多いことからその陰に隠れがちで見落としておりました。
近所の道端にて穴のあくほど凝視してようやくその姿を収めることができましたが、接写レンズで撮影してもやはりその小さな花をしっかりと撮影するのは難しいようです。
( 2010/02/18 )
■雪のち晴れ
雪が止んだあとの曇り空の下では、寒さを避けるためコンクリートブロックの陰に隠れてしっかりと花を閉じていました。
元来が小さな花なので予めそこに生育していることを知らないとつい見過ごしてしまいますが、昼前頃になり晴れ間が広がり始めたと同時に一斉に花を開きはじめました。
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