( 2010/01/22 )
■今年は分からない
一番下の画像の背景が物語るように、自宅の道路際のL字側溝とアスファルト舗装の境目のほんの僅かな隙間にに偶然咲いていたものです。このためすれ違いなどで、ギリギリに車が通行すると必然的にその下敷きとなる運命にありました。
キツネアザミの和名は「アザミに化けたキツネ」の譬えなのか、「これから咲くぞという姿勢を見せるだけで一向に花開かない」ことからきているのかは分かりません。
同様にハハコグサ、エノコログサ、ヒメジオン、ハルジオン、ノゲシ、オニノゲシ、コオニタビラコ、ハキダメギクなども生息しておりましたが、今年生育するかどうかは、何れも車の通行状況の如何にかかっております。
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