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撮影場所 横浜市青葉区 ( 2016年6月27日 撮影 晴れ ) 

日本名 三角酢漿草、三角片喰(サンカクカタバミ)
⇒葉の形が三角系のように見えることから呼ばれたか
科/属 カタバミ科カタバミ属(オキザリス属)
学名 Oxalis triangularis(=Oxalis regnellii)
開花時期 開花期は6月から10月頃までとされるが、手入れなどによっては通年も可能らしい
特徴など 南アメリカ、南アフリカ原産の耐寒性球根植物で、草丈は10cmから20センチほど。
オギザリスはカタバミのなかまで、特に地下に球根を有するものをオギザリスと呼ばれており、世界には800種以上のものが分布しているという。
頑健な性質のため観賞用で栽培されていたものが、なかば野生化しているのをたまに見かける。
この画像のトリアングラリス種の品種名は’紫の舞’と思われる。

※参考にした図鑑類
「散歩で見かける四季の花」(2013/日本文芸社)
「だれでも花の名前がわかる本」(2015/講談社)
「季節の花図鑑」(2004/日本文芸社)
「花の事典970種」(2015/西東社)
「くらしを彩る花の本」(2014/講談社)
「花色図鑑」(2003/講談社)
「野草大百科」(1992/北隆館)※別名、方言、調理法などに詳しい
「園芸植物大事典」(1994/小学館)

※参考にさせていただいたサイトはこちらです。
「みんなの趣味の園芸」
「みんなの花図鑑」
「花と緑の図鑑」
別名
俗名
方言
別名を「トリアングラリス(学名から)、インカノカタバミ)、レグネリィ(学名から)ともいう。

観察の記録

( 2016/06/27 )
印象深い姿
 横浜市内の城跡を訪ね歩いて、緑区から丘を越えて青葉区に入り、次第に暑さでヘロヘロになりながら道路を歩いている途中で見かけて撮影したものです。元々はビルの前の植栽の一部として植えられていたもののようですが、あまり手入れがなされてはいない印象でした。この撮影のあと、駅前のカレー屋さんに入り昼食とエネルギー補給を行いどうにか蘇り、このあともう一か所を見学してこの日も約3万歩、20km余りの踏破に成功いたしました。
 とても印象深い姿をしているので、一般の家庭でもプランターなどで栽培されているのをよく見かけますが、この6月の高温多湿の梅雨時にはあまり生育には適さないらしく、その三角形をした葉がだいぶ損なわれているのを見かけます。このトリアングラリス種の品種名’紫の舞’は、もう10年ほど前頃からカタバミの一種であろうと気にはなっていましたが、そのうちに失念したりしてそのままになっておりました。


・2017/03/01 HP作成


インカノカタバミ


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