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撮影場所 埼玉県入間郡三芳町( 2006/04/09 撮影 曇り )

日本名 イカリソウ(錨草、碇草)
科/属 メギ科イカリソウ属
学名 Epimedium grandiflorum
開花時期 4月から5月頃にかけての正味1ヶ月くらいの間
特徴など 和名は船の錨に似た花弁の形態から呼称されたもので、細長い茎の先に距(花弁の細く突き出した部分)を四方にのばして下向きに開花します。主に木漏れ日のあたるような斜面などの山地や丘陵地帯に生育しますが、他の植物の陰になっていることが多くあまり目立ちません。
別名
俗名
方言
別名をカリガネソウ、クモキリソウ、ホウヂャソウ、インヨウカクなどとも。

観察の記録

( 2006/04/09 )
3年目の出会い
 直射日光を好まず、開花時期も短く、比較的目立ちにくいところに生育しているために、そこそこ咲いていると思われるますが実際にはあまり見かけることのない植物です。ある程度まとまって群生するはずなのですが、この時はこの一株だけしか確認できませんでした。


・2008/05/12 HP作成


イカリソウ


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