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「ヒメツルソバ」 ⇒ 画像クリックで部分拡大します
撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2008/06/02 撮影 曇り)

日本名 ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)
⇒和名は近縁種である野生のツルソバに似ていることから呼称された。
科/属 タデ科タデ属
学名 Persicaria(=Polygonum)
開花時期 4月から11月頃まで
特徴など  ヒマラヤ地方原産で草丈10センチに満たない匍匐性の耐寒性半常緑多年草です。日当たりの有無を問わず乾燥と暑さには強いのですが、真冬になると葉を落とします。
 本来は園芸用の植物ですが、繁殖力旺盛で半ば野生化しているようです。直径1センチほどの花序に2ミリほどの小さな花が纏まって咲いていますが花期が長いのでグランドカバーとして栽培されているのをよく見かけます。
別名
俗名
方言
別名をカピタタ、カピタツム、ポリゴナム(学名から)など

観察の記録

( 2008/06/02 )
匍匐前進が得意
 撮影した場所はご近所の塀と道路側に敷設されているL型側溝との間のほんの僅かな隙間に生育していたものです。時々取り払われているようにも見受けられますが、いつの間にか復活を遂げて少なくともここ15年ほどは見かけているものと記憶しております。
 薄いピンク色または白色の球形の可愛らしい花序の姿からは、とても想像できない様な根強い生命力あるようです。


・2008/06/02 HP作成


ヒメツルソバ


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