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「ヒメヒオウギズイセン」 ⇒ 画像クリックで部分拡大します
撮影場所 埼玉県ふじみ野市( 2007/07/05 撮影 曇り)

日本名 ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
科/属 アヤメ科ヒメトウショウブ属
学名 Tritonia x crocosmaeflola
開花時期 6月下旬から9月中旬
特徴など  花径は約4センチほどの小さな花ですが、色合い形状ともに大変によく目立ちます。欧州産の園芸植物が輸入されたものが野生化した草丈60センチほどの多年草で、比較的日当たり、水はけの良い環境を好むようです。
別名
俗名
方言
モントブレチア

観察の記録

( 2007/07/05 )
性質は頑健
 ここ数年の間自宅のフェンスの内側にいつの間にか自生していたもので、必ず毎年2株ほど鮮やかな朱色の花を咲かせます。「鑑賞に堪えられる」という意味では数少ない当家の自生種のひとつです。
 ノゲシ、ハルジオン、アメリカフウロ、キカタバミなどの生命力旺盛な野草や地植えしたアイビー・ヘデラの猛烈な繁殖にもめげずに自己の領分を守り確実に生育しています。


・2008/05/18 HP作成


ヒメヒオウギズイセン


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