( 2005/06/21 )
■ようやく解凍
分類検討中の画像の中に、12年前の画像がそのまま棚上げされておりましたので、今回の掲載に当たりようやく日の目を見るにいたりました。ハルシャギク、オオキンケイギク、ルドベキアなどとの相違に悩むうちにすっかり失念をしておりました。本庄氏関連の中世城館跡を探索中に、ふと見かけたもので休耕中の耕作地脇で比較的ちいさな群落を形成しておりました。
( 2016/06/27 )
■蛇の目か波斯か
一般に図鑑類などでは、よく「ハルシャギク(波斯菊」)の呼び名で掲載されていることも多いようなのですが、花のよく特徴をあらわしている蛇の目菊のほうが似合うような気がしましたので敢えて蛇の目菊の名称を使用いたしました。
図鑑類などでは大群落を形成するとの解説が書かれていることがありますが、畑や用水路の脇などで目にしているせいか、比較的小さい群落を形成している生態しか目にしておりません。
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